CHADA(planner・writer)

東京在住。30代。女。 長く勤めたデザイン会社の営業を辞めて3人だけの小さなデザイン会…

CHADA(planner・writer)

東京在住。30代。女。 長く勤めたデザイン会社の営業を辞めて3人だけの小さなデザイン会社に入社。 外部と積極的に繋がり自律協同的な働き方を目指しています。 行ってみた、やってみた、読んでみた、をテーマにnoteを更新予定。 隙間時間にサラッと読めるのnoteを目指します。

最近の記事

【展示会レポ】いとしき きといし〜触れて知る、木と石のぬくもり〜

こんにちは。CHADAです。 Karimoku Commons Tokyoで開催されている、関ヶ原石材による企画展「いとしき きといし」に行ってきました。 本展示は関ヶ原石材とカリモク家具によるコラボレーション企画で、石と木、両方の魅力に触れることができる展示となっています。 会場に入ってすぐのイントロダクションボードの冒頭には次のような言葉がありました。 皆さんも、このような経験があるのではないでしょうか。 石も木も私たちの生活に欠かせない存在です。人類の長い歴史

    • 【展示会レポ】ワクワク!オノマトペの魅力を知ろう!

      こんにちは。CHADAです。 ITOCHU SDGs STUDIOで開催中の「オノマトペ処方展」に行ってきました。 皆さんは普段オノマトペってよく使いますか? オノマトペとは、ワクワクとかドキドキとかニャーニャーといった擬態語と擬音語の総称です。 もっと細かく分けると擬音語、擬声語、擬態語、擬容語、擬情語と5つに分類したりもするそうです。 擬音語:自然界の音や物音を表す「ザーザー」「ゴトゴト」 擬声語:人や動物の声を表す「わんわん」「ギャーギャー」 擬態語:無生物の状態

      • 【展示会レポ】デザインとどうぶつえん。

        こんにちは。CHADAです。 都立動物園水族園4園連携特設展示「ようこそデザニャーレ- 東京どうぶつえん すいぞくえんデザイン室-」に行ってきました。 突然ですが、動物園や水族館における「デザイン」って、一般的にはどれくらい認識されているものなのでしょうか。 生きものを観るために訪れる動物園・水族館ですが、その生きものと私たちを繋ぐために、実はたくさんのデザインが園内には散りばめられています。 東京都の都立動物園・水族園にはデザインを担当する専門スタッフさんたちがいて、

        • 【読書レポ】土台を「へんなもの」にする

          こんにちは、CHADAです。 映像作家である藤井亮氏の著書「ネガティブ クリエイティブ つまらない人間こそおもしろいものを生みだせる」を読みました。 おもしろコンテンツやへんてこ企画を次々に生み出し、数々の賞も受賞している藤井氏。さぞ愉快な人間かと思いきや彼自身は相当なネガティブ人間だそうです。 しかし、そのネガティブ思考こそが彼の武器であり、彼ならではのおもしろコンテンツを生み出す原動力にもなっているといいます。 この本では、藤井氏が自身のネガティブ思考をどのようにし

        【展示会レポ】いとしき きといし〜触れて知る、木と石のぬくもり〜

          【イベントレポ】カイシャの編集会議

          こんにちは、CHADAです。 先日参加したイベントがとても面白かったので記録。 カイシャの編集会議 (株)ロフトワーク、Huuuu inc.、くいしん(株)が共催 するミートアップ。 今回は第二回目でテーマは『カイシャからシャカイへ 届く"発信"ってなんだ?』というものだった。 ゲストはコクヨ(株)のリサーチ&デザインラボ「ヨコク 研究所」所属の2名のリサーチャー。 ヨコク研究所の活動を通して、企業から社会に向けた 発信・コミュニケーション方法について、参加者も 一緒に模

          【イベントレポ】カイシャの編集会議