あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。

ついに2023年も終わり、2024年になってしまいましたね。皆さんは2023年は充実した生活でしたか?私はあっという間だったなと思います。学校、バイト、Wolves(私が指導しているミニバスケットボールチーム)と充実した1年でした。高校3年生まであと約3ヶ月ぐらいになりました。本格的な「受験生」になります。
受験勉強もしつつ、Wolvesや審判などのバスケも両立させたいです!

さて、12月はWolvesの活動が1回もありませんでした。皆さんはどうお過ごしでしたか?
子供たちはサンタさんがちゃんと来たかな?笑
1月からは高学年は6年生がもうすぐ中学生になるということで、中学でもバスケを続けてくれる子がいると思うので中学でも通用するように練習をやっていきたいと思います。このように聞いて、「難しくなるのかな?」「ついていけるかな?」と思う人もいると思いますが、大丈夫です!!!
私は「バスケの楽しさをみんなに知ってもらう!」という目標でWolvesで指導をしています。中学バスケに通用するようにと言っても、やっぱり基礎が大切です。私も実際プレーヤーとしてやっていた時、基礎の大切さを痛いほど知りました。
小学4年生でバスケを初め、ルールも知らないのに「身長が大きいから」という理由でAグループ(試合のベンチメンバー)に入れてもらえました。その時はまだ小学生で「勝ち」より「楽しさ」重視のバスケだったので基礎の大切さを気にしてはいなかったです。しかし、5年生、6年生と学年が上がるにつれて、私がAグループで練習していた間に同い年の子たちは基礎練習をずっとやっていたことを知り、すごく焦りました。
中学1年生になって、試合に出してもらえずとても悔しかったのを覚えています。私は怪我が多かったのでその間に基礎練習を詰め込んでやっていました。そのおかげか、中学2年生から3年生まで試合のベストメンバーとして使って貰えるようになりました。それだけ基礎が大切だということに気づきました。
「基礎練習」と聞くと「楽しくない」と思う人が多いと思います。私も実際そうでした。でも今は違います。プレーヤーから指導者の立場になって「子供たちにどうやって楽しく基礎練習を教えるか」、「子供たちがどうしたら自分たちから進んで基礎練習をやるのか」というのを考えて練習メニューを考えています。
小学生だと「ミニゲーム」形式でやると楽しく自分から進んでやってくれる子が多いです。
バスケは試合だけが楽しいのではなく、練習も楽しいと思ってもらえるといいなと思いながら指導しています。
2024年も「子供たちにバスケの楽しさを知ってもらう」という目標で指導していきたいと思います!!  

審判はC級になって何回か公式戦や練習試合をふかせて貰えました。まだまだ、試合中に「このプレーはファウルか?トラベリングか?」など迷うことはあります笑笑
今年はB級の審査会の推薦を貰うために、資格昇格のために、2023年よりももっともっと濃い審判の経験をしていきたいと思います!!
自分より経験がある人、級が上の人に沢山アドバイスを聞いて、自分の物にしていきたいです!!



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