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どんぶり椀で豚汁

豚汁が好きです。
あの豚の油の甘みを感じるのが美味い!

寒い季節なので温かい味噌汁は体に染み渡る。

最近は嫁の仕事も忙しく、
僕が主夫業をする日も多くてよく食事を作っています。

今日はどんぶり椀に豚汁をいっぱい入れてあとはご飯とキャベツの塩昆布和え
というシンプルかつ簡単な夕飯。

これが東洋医学的の概念的にどう分類されるのかちょっと考えてみました。

まだまだ浅い知識で勉強不足ですが、このnoteも初心者なので
記事の書き方を勉強しつつ、東洋医学での学びもまとめていきます。

本日の食材

〈豚汁〉
・豚肉
・にんじん
・ごぼう
・椎茸
・しめじ
・豆腐
・油あげ
・生姜
・わかめ
・こうじみそ

〈キャベツの塩昆布和え〉
・キャベツ
・塩昆布

食材を五行で分類してみます。

肝を活かす食材:酸味

・にんじん
・ごぼう

心を活かす食材:苦味

・にんじん

脾を活かす食材:甘味

・豚肉
・豆腐
・椎茸
・しめじ
・キャベツ

肺を活かす食材:辛味

・ごぼう
・生姜

腎を活かす食材:鹹味(塩辛さ)

・わかめ
・塩昆布
・味噌

東洋医学の食材の考え方

五臓にはそれぞれ相性の良い食材がある。
五味や五色で分類され、今回の豚汁は上のように分類されますが
分け方によって、違う場合もあります。

また1つの食材で2つの作用を持つものもあるようです。

分類の仕方はサイトや書籍などによって違っていて
まだまだ勉強不足の私にはきちんと分類できているのかも不明・・・。


これからnoteにまとめつつ、勉強していきます。

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