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あー。あ、はい。

新学期が、まぁ、始まりました。

職場が変わりました。

新任の教諭は2、3年同じところにいるそうなんですが、私は昨年度までは常勤講師という扱いだったので、この度の人事異動で別の小学校に移ることになりました。

世の中が世の中なんですが、子どもがいなくても私たちは学校に行って仕事をしなければいけません。

とんだ年に新任になったなと思います。

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担任をもつと、やらなければいけないことがたくさんありました。

時間割や学級通信の作成。教室のレイアウト、掲示物の用意など。給料関係の書類提出。目まぐるしくて週一回で投稿していたnoteが途切れてしまいました。(まぁ忙しいが理由だけじゃないんですが、悲しいです。)

中でも神経を使ったのがワークやノートなどの注文で、どんなワークがわかりやすいか、どんなノートが使いやすいか、どこの会社がいいかなど吟味し、注文まで完了させるのが大変でした。最後には集金するので、責任重大やん、と思いました。

もうどれがいいのかわからなかったので、学校に来てくれる教材屋さんとお話をして、決めたかったのですが…。問題はここからです。


もらってませんけど…。

新任の私には指導担当の先生がいるのですが、その人も忙しそうなので、教材屋さん(男性)に聞くことにしました。

軽い挨拶と、名刺交換。「今こんなのありますよー。」みたいな会話で教材屋さんとのお話は終了しました。

あれ、もっと聞きたいのにな。と思ったのですが、新学期なので他の学校にも回らないといけないし、なにより世の中が世の中なので対面でのお話も控えめなのかなと思いました。

かと思ったら、私と同い年くらいの女性の教諭(職場には三人ほどいる。ちなみに職場は私と校長先生以外は皆女性です。)には丁寧。プライベートな話までして、挙句チラシを私には配り忘れると言う雑さ。

「これとセットで買うと安くしますよ」的な話も私にはなしでした。

私の経験上(私の経験上です。)、業者が男性だとどうしても女の人には丁寧で、男性には雑というイメージがあります。

かといって、業者さんが女性だといって、男性の方に丁寧になるわけじゃないし、ここで言いたいのは「しっかり仕事してくれ。」ということです。

イラっとしてるので言ってやるのですが、その教材屋さんは私と同い年ぐらいの先生の中の一人をプライベートでご飯に誘ったりしてるそうです。

ゴリゴリの公私混同と、下心。

うざ。あー。あ、はい。わかりました。そういうことですね。

まぁだからなに?というわけではないのですが、わからないことだらけの新任である私にとっては、納得のいかない話でした。

最後に

書き殴りで失礼しました。

私はたまに男性としての生きづらさを感じます。

男性らしい根性を求められた時。

「男なら…」と、「実家に戻って仏さんを守れ」と言われた時。

異性の友達が多いと、プレイボーイと勘違いされた時。

自分の体が大きくなることを嫌がった時、男は強くなれと言われた時。(別に気にするほど大きくないよと言われるのは嬉しい。)

今回のように、男性として損をした時。

私の経験なので、他の人からすると大した問題ではないのかもしれませんが、どうしてもそれが生きづらさに繋がってきます。

仕事でストレスがたまってるのでしょうか、二重になりました。吐口を探していたらnoteをやっていることを思い出しました。

ここでだけは、自由なことを言わせてください。

最後の最後に、小説、進めたいです。おわり。