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一旦、本を読もう。

今日、学校に行くといつもと違った。活気のない学校は、学校のようで学校じゃない。寒い。最初に思ったのはそれだった。

いつも思うのだが、終わってから寂しいと思う。誰か死んでから、「もっとこうしてあげれていれば」なんて思いたくないのだけれども、自分は恐らくそれだ。嫌。

けれども教師に関しては寂しいは違う気がする。毎年違う子どもをみることになるわけだから、慣れないと仕方ない気もするけれども、って書いてるとだんだん慣れるのも違う気がしてくる。

そんなことを考えていると疲れてくるから、毎回人との繋がりはなんとなくでいいと思ってくる。

繋がりなんて言葉があるけれど、多分人との繋がりは分からなくていいし、分からないくらいがちょうどいい。分からないのが嫌なら話をすればいいのだけれど、それが一番難しい。

だから一度立ち止まって本を読むくらいの余裕があれば、世界は平和になると思うのだけれど、世間は本を手放し始めているらしい。

紙の本を読みなよ。すごい落ち着くんだぜ。

周りの人は本を読んでいる人が多いから(母数が少ないから、結局少ない)イメージできない。

書いてるうちに何が言いたいか分からんかなってきた。仕事に戻ります。では。