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愛知・岐阜・三重・静岡のファミマで先行販売「ぴよりんふんわりチーズケーキ」食べました😋

今年2月4日(土)に上京する前に、JR名古屋駅中央コンコースにある『ぴよりんSTATION カフェジャンシアーヌ』にイートインして名古屋の新名物スイーツ「ぴよりん」を初めて食べ感動しましたが💖😋⤴ その後、『ぴよりんテイクアウト専門店「ぴよりんshop」』でぴよりんをゲットして、東京・下北沢まで"ぴよりんチャレンジ"をしました⤴ そして、今月の5月4日(木・祝)の上京前には、JR名古屋駅中央コンコースにある『グランドキヨスク名古屋』で先行販売となった、ぴよりん×カタヌキヤ

いちごの春巻きカンノーリ

ものすご~くおいしい苺を、頂いちゃいました。 村田さん家のいちご。 ユーモラスなロゴの箱も、どことなく昭和を感じる愛らしいものです。 まずはそのまま、へたを持ってパクリと頂きました。 ルビィ色の大きなとちおとめは、 甘いだけでなく、食べごたえ抜群。 娘は目を1.5倍くらい見開いて、 一粒ごとに食べては大騒ぎし、 立て続けに大きな粒を 4個もいってしまいました。 このいちごは、煮たり干したり、なんて もったいなくてできません。 なにか、そのままをおいしく頂ける術を探し

レモンカードとグリルチキン

有機レモンで久しぶりに作り、 前回投稿のパンケーキにも添えたレモンカードの話を。 私にとっては、作るたびに若い頃の心持ちが甦ってくる、大切なものです。 大学3年の春休みに 心配する父に反対されながらも、アルバイト代を貯めてイギリスに語学研修に行ったのですが、 なぜか頭に刻まれていくのは英会話よりも食べ物ばかり。 このレモンカードもその一つでした。 初めて口にした時の高揚感は、いまだに忘れられません。 レモンのバターのようにさわやかで甘く、 口当たりは至極なめらか、 生ま

朝から焼けるシンプルスフレ

秋になると無性に拵えたくなるのは 何と言ってもあったかスイーツ。 なかでも今日のようにブルっと震える寒い朝、 焼きたてのスフレを、しぼまないうちにハフハフできたら、 鬱陶しい気分も吹き飛んでしまいそう。 (だから痩せたい気持ちも、どこかへ…。) 基本は卵に砂糖、牛乳とバターがあればできますから、思いついた時に取りかかれるのもうれしいところです。 甘くせずに、ベーコンやキノコのソテーを混ぜたり、トマトソースや粉チーズを合わせたりすれば、朝ごはんにも。 作り方はかんたんで

自由が幸せ、タルティーヌ

タルティーヌというと 響きが巻き毛の女の子みたいで なんだか気取って聞こえますが うちのは、まさに上の写真のように至極テキトーなもので、 焼いたバゲットに今あるものや残りもの、なんでもその場のノリで組み合わせてしまうオープンサンドです。 わざわざ作るというより、じゃんじゃんのせて片付けてもらう、イメージ。 バスクのピンチョスに似てはいますが、ソースと具の味を構築していく印象のピンチョスとは、まるで違うのが、うちのタルティーヌ。 例をいくつかご紹介。 前回に引き続き、また

レモンの愉しみ🍋〜くだものの葉

我が家の小さな庭の左端に、レモンの木が植わっています。 苗木を植えてから6年めでやっとひとつ。 それからはどんどん増えて、毎年の収穫が楽しみになりました。 初めてできたそのレモンは、もう嬉しくてもったいなくて、 家人にいつ食べる?と聞かれても、なかなかもぐ気にならず、 眺めてはニヤニヤほくそ笑んでいたのですが、 そうやってぼやぼやしている隙に、 その尊いレモンがある日忽然と、 姿を消してしまいました。 容疑者は、毎日遊びに来る猫のはずはなく、 もしやハクビシン?タイワン

クラフティでおはよう

朝のひとり時間。 長野のゆい自然農園さんから届いたルバーブと 出始めのチェリーで、 混ぜて焼いただけの とてもカンタンなクラフティを焼きました。 クラフティは、 フランスではお馴染みのかんたんおやつ。 プリンのような、タルトのような。 おうちで頂くなら、耐熱容器にそのまま流して焼くだけでも ふるふるっとした美味しさ。 どなたかにプレゼントなら、 タルト生地をしいて焼くと、 そのふるふるが少ししまって、 手から手へと贈りやすくなります。 あつあつを朝に、 冷やして夜の

【浜町】モンブランのイメージが変わる!?路地裏にある隠れ洋菓子屋さん“東京洋菓子 TANGRAM”

こんばんは。 ひらのです。 今日は、天気がよくて気温も一気に暖かくなってお散歩日和。 予定が変更になったので、ふらっと清澄白河や日本橋近辺をお散歩してきました♪ 普段あまり行かないエリアだったので、歩いていて新鮮! 気になるカフェが多すぎて、どこに行くか迷ってしまいます。 隅田川沿いのカフェへ行ってみたり、ケーキ屋さんへ行ってみたり、ぶらぶらして楽しかったです♪ *・*・* 今回インスタで見つけて行こうと思った洋菓子屋さんがまさかの予約優先だったので行けず...。

りんごはいつも我等の味方

ウイルスに戦争、地震と、心ざわつく事象が続いているけれど、 それでもいつもと同じように桜の蕾が可愛らしく開いて、春。きっと戦場にも。 ぽかぽかと暖かい、そんな春の香りが足元から湧き上がってくる勢いを感じるほどに、平和がどれほど得難い幸せだったのか、なんとも言葉にできない複雑な思いで溢れそうになります。 そんな中、我が家の最後の学生、娘も無事卒業式を終えました。 できるなら笑顔で実り多い社会人生活に滑り出してほしいけれど、 我が身を振り返っても20代はなかなかにきついもので

人生最後に食べたいもの

…とは、なんでしょう。 名店のお寿司に、あの繁盛店の熟成肉、それともいつも並んで食べるラーメン? もしかしたら、お母さま手作りの大好きなおかずかもしれません。 食べることが、ひとの命を繋ぐ術から、人間独自の「料理」という作業によっていつしか愉しみに変わり、さらに美味しいものへの飽くなき追求によって数限りない料理の数々が生まれ、今のこれほどまでの飽食の時代に。 私自身も、今まで生きてきた中で出会った、さまざまな美味しいものや、忘れがたい味、数知れずで迷いに迷うのですが、

ひとさじの強い味方たち〜スペイン・バスクの料理〜

それはまだ自由に海外に行けていた頃、 スペイン・バスク地方の街へ訪れた時の話です。 旧市街をそぞろ歩いてみれば、 どの路地にも数多くの魅力溢れるバルが立ち並び、 わくわくしながら覗いてみると、 チーズ専門、肉に強い、シーフード多め、賞を獲得した最先端の店など、それぞれ固有の趣向を凝らしたピンチョスたちが、カウンターの端から端まで数え切れないほどに華やかに並べられ、 その壮観な眺めには、毎回心が躍りました。 そんな、酒呑みたちの心をわしづかみにしているピンチョス。 昼間から