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【苦手意識】はよくない、良く聞きます『私はそれは苦手なんです』このままでは大変ですね。行動しましょう。

良く聞くんです。
それは苦手だからやりたくない』とか、
苦手なんです』って、
プライベートで言うならまだしも
会社などでも言う人いますよね。

確かに適材適所とかもあると思いますけど、
苦手意識】これはこれからの自分の未来において無くしていくべき意識です。

・まえがき

苦手意識だけでは得意か苦手なのかは、本来わかりません。
やってみたら案外好きだし、得意かも。
続けて見たけど余り向いてないな。

これらは実践してみないよ見えてきません。
大切なのは【行動してみる】です。
やりもしないで【苦手】っていうのはどうかと思います。

例えば『人と話すの苦手なんで』こんな事で済むならみんな困ったりしません。
気持ちはわからなくもないですが、苦手意識を無くしてみませんか?

・苦手意識とは


【苦手意識とは】

どうにも苦手だと感じてしまうこと、不得意でありできれば避けたいと思う傾向、を意味する表現。

実用日本語表現辞典

全ての苦手な物に対して会得や、体得をする必要は確かにないと思います。

苦手なものを伸ばそうと努力するよりも
得意な事に力を入れるべきです。

しかし、

ただ興味が無いことや、
食わず嫌い(やりもしないで)で苦手だからと主張するのはどうかと?と言う話です。

これは自らの成長や、先人達が努力をして築いてきた知識や発明などを知る気もなく否定している事になります。

・苦手意識を概念から無くす

確かに人には特性があり、向き不向きは存在します。

では、どのように考えるか
苦手意識と言う概念を無くしましょう。

概念とは

思考において把握される、物事の「何たるか」という部分。抽象的かつ普遍的に捉えられた、そのものが示す性質。対象を総括して概括した内容。 あるいは、物事についての大まかな知識や理解。

実用日本語表現辞典

苦手とやる前から決めつけてしまうから、めんどくさく感じて苦手意識が芽生えます。

確かに世の中には、
覚えても仕方のない事は沢山ありますが、
覚えた努力と知識は自分次第で無駄にはならない】と言う事実です。
出来ない事と苦手意識は別物です。

今の状態で役に立たないことでも、
今後やりたい事が見つかった時や、
もしくはやりたい事がある。

環境が変化した時に、
あの時少しでも興味を持って覚えておけば良かった。
このようなタイミングが来る事が人生では多くあるように感じます。

・今後試して欲しい行動

苦手意識に関して、ここまで読んでくださった方はある程度(もしくはなんとなく)理解は出来たと思います。

個人的に苦手意識が面白いと感じた事は
ある程度歳を取った人が持っているのかと考えていたのですが、若い人でも苦手意識を強く持っている。この事実に気がついた事です
(完全に思い込み思考にやられていました)
個人的には反省するべきポイントです。

試して欲しい行動

苦手意識を無くし色々な事や、知らない分野の事を広く浅くでも良いので先ずは興味を持って調べる。

先ずは興味を持って下さい。
そしてかじりでも良いので調べてみる。
そして今できる状況で有れば試してみる(実践)

この行動を起こして下さい。

結局の所、行動力が必要になります。
苦手と感じる事を行動せずに好きなことだけやっていると、気がついた時には苦手だらけの思考習慣になり、今できること以外は全部苦手、何か新しい事は全て苦手、このような思考に取り憑かれます。

自分の枠を自分でどんどん狭め、
つまらない退屈な人生となるでしょう。

そうして、自分は何もできない、生きる目的とは?みたいなどうでも良い事を考えてしまいます。(やる事が無いから)

そもそも自分にとっての新しい事に興味を持ち何かに集中するような事が出来れば、意外と時間って足りないし、楽しく生活できますよ。

新しいことを覚えるって楽しいですよ。自分なんかはそうなんですが、同じことばかりだと直ぐに飽きてしまいます。
行動したら案外ハマるかもしれませんよ!

※とにかく苦手意識を無くし行動してみましょう、食わず嫌い(やりもしないで)や何もかもに無関心では、未来の自分が可哀想です。

判断するのは、実行に移してからでも全然遅くありませんから。

と言う事で、【苦手意識】を無くす事からスタートしましょう。

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