計算①「『次男』は日本の絶滅危惧種」

「んなわけねーだろ、俺次男だぞ」って？言う君も然り

「ヒトの脳はアテにならん！」

と自戒もする。「こうありたい、こうだった、こうあるべき」にしがみつくのがヒトの脳、とは脳に関する話題の10冊に目を通せば納得（文字を読んで認識できる君なら納得）。で、そんなSapience的ポンコツ脳に便乗してきたのは、
賢い「マスコミ」記者・編集者
おもろい記事をありがとう。でもね、デマの流布を鵜呑みする前に当方凡人計算。

「君は『次男の父』か？」 No! 🇯🇵

日本の男⚔️の、90％超は次男を持たナイ

と聞いて、「嘘だあ」と脳で考えず口から言葉を発した君、それは「mansplaining」と言う迷惑行為、だと自覚してくれ。次、

1975年〜2005年生まれ、の君に質問。
「君には兄弟従兄弟が何人いる？そのうち『次男の父』は何人だ？」

答えは🇯🇵🧔‍♂️&👦👦 「10％未満」

日本👨‍🦳男性数 ＜ 10％未満 ☜ 「👨‍🎓次男」の父親になる確率（平成＆令和🇯🇵の現実）

平成時代(A.D. 1989-2019)の30年間に成人となった男、2024年の年齢は30歳代〜50歳代だ。1990年代の成人は男の過半数が「父」であったが、2024年の
🇯🇵🧔‍♂️日本はどうだろう。

「こうありたい、こうだった、こうあるべき」にしがみつくのがヒトの脳。つまり「ヒトの脳ほどアテにならないものはない」ので計算してみる。

10%未満、の計算根拠

『次男の父』たる者は」当方数字屋、の四則単純計算実施。日本の👨‍🦳男が「👨‍🎓次男」の父親になる確率は、そもそも極めて、極めて！低い。なんと

本当は「7％」だ

日本人男性の、約10%⁉️（実は『 7％』）
日本人女性の、約15%❗️（実は14%、50歳非婚率は男が女の約200%、産む親は二人👬産むから、出生率は1.0超、にしても男児＋男児👬の確率は既婚女性の1/6程度）

の計算根拠↓（日本国.総務省.統計局.人口推計参照)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/. accessed on 2024/3/19)
違う結果を主張したい人もいるだろうが、ワシは日本の教育も受けたので、計算はあまり間違えない。