【家事の一言メモ】なぜ家事って苦手な人が多いのか?
こんにちは、オスラビです。
私は実家から独り立ちしてかれこれ20年。
一人暮らしを長くさせて頂いているおかげで、生活するには困らない最低限の家事スキルは身につけることができました。
それは料理であったり、買い物であったり、掃除であったり。
一般的には人間が生活する上で必須なことであると同時に、結構他人任せだったり軽視されがちなことでもあったりもします。
だから社会に出て会社の仕事は出来ても、料理は苦手とか、整理整頓ができないといったように、人間としてのスキルがいまいちといった人も多く見られます。
それは恋愛して同棲したり、結婚して家庭をもったりした時、相手への不満や苛立ちなどの不信感につながり、関係が悪化する一因となるといっても過言ではありません。
Twitterの方にも毎回呟かさせて頂いてますが、私が今まで積み上げてきた家事経験で感じたことをブログでも書いていこうと思います。
私の思ってることが、皆さまの生活に役立つものであったら嬉しいです。
◆ なぜ家事て苦手な人が多い?
そもそも家庭のことを自分でやったことがなかったり、仕事で多忙すぎて家庭のことまで手が回らなかったりで、家庭のことまで手が回らない人は慣れない家事に苦手意識を持たれる方が多いと思います。
ただ実際には多くの家事は人が子どもの頃から成人するまで、少なからず何かしらで目にしていることがほとんどだです。
・料理を作る
・掃除をする
・整理整頓をする
・洗濯をする
・ゴミ出しをする
・食材や生活用品を買う
全てどこかでやったことがあることが多くないですか?
見たこともやったことがないという人は本当にまれで、一つ一つの動作自体は誰しも疎通しているものだと思います。
ではなぜ大変なのでしょうか?
それは「モノの配置を理解していないこと」が大きな一因だと考えてます。
例えばトイレの便器を洗うブラシはどこ?とかお茶の葉はどこ?ゴミ袋はどことか。
まさに昭和のお父さんそのものですね。
要はそれを理解していないから、動作を始める前に面倒くさいと感じてしまう。
私は自分自身で買い物に行って、買ったものは自分で収納するので、そのような問題はないのですが、パートナーに任せきりのご家庭で、急に一日そのパートナーが不在となると、何もできない人がいらっしゃるかと思います。
家事はやることも考えることも多いので、一筋縄ではいかないことも多いですが、それ以前に、その家事動作の為に使う道具がどこにあるかわからないというのは、それだけでオドオドしてしまうものです。
◆ 夫婦が対処すべきこと
そういう風にならないためにも、普段から夫婦ともに、家庭のあらゆる情報を共有しておくことが大事だと思います。
それは家事を専業にしている方がそのパートナーに一方的に伝えるだけではなく、家事を普段やらない方も普段から自主的に把握しておくべきことが大事です。
どちらかに依存してしまうというのはリスクでしかありません。
もしパートナーが突然いなくなったら、どう生活しますか?
一人だったらまだしも、お子さまがいらっしゃる家庭だと物事は待ってくれません。
会社の仕事も、家庭の仕事も、立派な社会貢献です。
分担はある程度大事だとは思いますが、自分の役割じゃないから理解しないなどあからさまな線引きをすることなく、お互いに家庭の事項を理解しておくことを習慣にしておいた方が良いかと思います。
それは緊急の対処にもなりますし、相手への思いやりにもつながってくるかと思います。
今回もブログを見て頂いて有難うございました。
【補足】
一回のブログは基本短めの文章でまとめていきたいと思います。
読み手が疲れないように簡潔にまとめる一方で、更新頻度を多めで行っていきたい思います。
またtwitterもやっています。
twitterの文字数制限で伝えきれていないことをブログで書いていきます。
twitterの方もご覧頂き、ご興味もたれましたらフォローを宜しくお願いします。
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