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伝わらない長文より、伝わる断片語。

伝えたけど伝わらない、ナゼダロウ。

だと教えたのにに歩いていった、ナゼダロウ。

説明が長すぎて伝わらないのかな?

人間というのはとても自分勝手な動物でどんなものを見ても聞いても自分の都合のいいように解釈して自分の見たいように見て聞きたいように聞いてしまう習性があるんだ。じゃあどうしたらいいのかというとこれがまたムツカシイ。だって人間は内的世界の動物だから脳内で脳内変換を起こして都合のいい解釈しかしないし過去の経験と結び付けてしか理解できないってのが悲しいかな第一の原因でもあり云々。

ねっ、伝わりにくいでしょ。

そもそも最初から読んでくれない。

伝えようとしないこと、その方が伝わる。

なにをどう説明しても100%は受け取ってもらえないから。

コトバも文章も1対1の伝言ゲームさ。

それがコミュニケーションの本質なんだから、開き直ればいいんだよ。

こちらが何をどう言おうが関係ないっす。

どうせなら「何を伝えるかより、どう伝えるか」の方に注力する方が楽しんで書けます。私は常にそうです。

そんなことはどうでもいいのですが、ともかく、、、

受け手に伝わったものが全て。

じゃあさ、単語並べるだけでいいかと・・・

文章、伝え方、キーワード羅列、それで伝わるかって? それでいいのだ。何が伝わる、何かは伝わる、開き直りが丁度いい。

短いフレーズ並べても伝わるよ。

というより絶対に何かは伝わっているはず。

間違いない、こんなんでいい。

伝えようとしてはいけません。

ほんの少し情報を与えてイメージしてもらうこと。
ソレでいんじゃない?

どーせ全部伝わらないから。


これでも何を言ってるのか分からない?

じゃあ。。。祈ります。

「父よ、彼らをお赦しください。彼らは何をしているのか自分ではわからないのです」
(新約・ルカ23章34節)

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どーせアナタもワタシもダレもカレも、自分が自分に何をしてるかってことも、分かってるつもりでなーんも分かってないんやでー、ホンマは。

もちろんこの文章もね。

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