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「アトリエの隣人」第3回 編集後記

みなさまこんばんは。「アトリエの隣人」第3回、前後編は、ご覧になられましたでしょうか。

前編: https://m.youtube.com/watch?v=JfsHP9gngJA&feature=youtu.be

後編: https://m.youtube.com/watch?v=mhpJ9o__mAw&feature=youtu.be


今回は、色と光の絵描き、うぐさ みさきさまをお迎えしてのお届けとなりました。

うぐささまは遠方に住んでいらっしゃるので、今回は奇跡的な対談となりました。
撮影時、実際の作品を拝見したのですが、動画内でも「モノの質感を捉えるのが上手」とあるように、鮮やかな色彩とみずみずしい質感がとても印象的な作品たちでした。

原画を拝見できたことに感謝です…!

そして、インタビュー内では、そんな綺麗な作品群とは裏腹に、創作活動にあたって、生活のままならないことなども率直なお話しをしていただきました。
綺麗な作品の裏側には何があるのか…とても見応えのある回となっておりますので、ぜひご覧くださいませ。


・作家プロフィール

うぐさ みさき

主に油性色鉛筆や透明水彩で、花や風景などの普遍的な題材を描いている。
現在はモチーフに自己の内面を滲ませる描画行為を通して、鑑賞者個人の感覚、感情や記憶に触れられるような表現を追求している。

1995年 北海道生まれ
2017年 北海道教育大学岩見沢校芸術課程美術コース卒業
大学では油彩画研究室に所属。舩岳紘行准教授の下、様々な描写で思考や心境を込める具象表現を学ぶ。

2018年から絵の制作を再開。
2020年から全国各地での企画展に参加、以後展示多数。
2020年 北海道旭川市、2021年大阪北新地にて個展開催。


・展示予定

2022年8月19日 (金)〜21日 (日) / 25日(木) 〜27日(土)
賽(サイ)の目を振るシビュラたち (Galerie Or Terre /京橋)



また、今回取材場所の影響で、環境音が入ってしまっており、困惑を招いてしまったこと深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう、努めてまいりますので、引き続き「アトリエの隣人」をよろしくお願いいたします。

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