パラレルワールド新聞: 「玉城デニー知事、再びフジロックへ トークとライブで米軍基地問題」 <- 音楽の政治利用

今回は「玉城デニー知事、再びフジロックへ トークとライブで米軍基地問題」についてみていきましょう。

毎日新聞:  25 Jun,2024

「玉城デニー知事、再びフジロックへ トークとライブで米軍基地問題」

「沖縄県は6月24日、玉城デニー知事が7月下旬に新潟県湯沢町で開かれる国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」に出演することを明らかにした」

「玉城知事は6月24日午前の県庁内でのラジオ放送で「過重な基地負担の現状について県外の方々に自分ごととして考えていただくことが目的」

つまり、「フジロックフェスティバル」を政治利用、さて国内最大級の野外音楽イベントのお客様はどんな反応をするのでしょうか?

沖縄県の「過重な基地負担の現状」は明らかで、玉城デニー知事ぐらいの知名度があるなら、もっと効果のあることができるのではないですか?

数字を使い、全国紙に広告で訴えたり、冊子をつくり日本全国にばらまいたほうが、ほうが新潟まで交通費を使うよりよほど効果があるとパラレルワールドの住民は思っています。

本州の人々に、子供たちの真上を米軍の戦闘機が飛び交う気もちは、普通の状態で理解してもらうのは、相当考えないと難しいと考えます。

(戦闘機ではないのですが、私も大型旅客機の行きかう近くで作業を時々しているので、そもそも飛行場の近くがどのぐらいうるさいかは理解できます。 頻繁に飛びますし、風の方向にもよりますが、相当うるさいです。 戦闘機ならもっと酷いはず。)

沖縄県に負担がかかっているのは明らか。

こんなに、一部の県に負担をかけるぐらいなら、大きめの空母でも建造したほうがいいのではないかというのがパラレルワールド界隈のテーマです。

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