法律: 「アメリカ合衆国の内国歳入法第501条C項」 <- 信じがたい法律、米国を知れば知るほど冗談じゃね~ と思います
今回は「アメリカ合衆国の内国歳入法第501条C項」について見ていきましょう。
無名で、寄付し放題の法律です。
政治資金規正法を抜ける技。
つまり、某金持ち(もしくは会社) ー> 怪しい組織(501(c)組織) ー> 政治家 に現金を無制限に送金し放題、これで自分の都合の良い法律を作ってもらう。
よく、米国の有名人&お金持ちがxxx財団を作るのはこのためです。 しかも、すごいことに連邦所得税が免除されのですよ。
私ですら、驚きです(苦笑)。
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米国の501(c)組織とは?
501(c)組織は、アメリカ合衆国の内国歳入法第501条C項の規定に基づき、連邦所得税を免除される非営利団体のことです。
501(c)組織が税制上の優遇を受ける理由
公益性: 社会全体の利益に貢献する活動を行う団体であると認められるため、税制上の優遇措置が与えられます。 ( <- きれいごとを並べればOK)
寄付の促進: 税制上の優遇により、個人や企業からの寄付を促進し、非営利団体の活動を支援することが目的です。
501(c)組織の種類
501(c)組織には、その目的や活動内容によって様々な種類があります。代表的なものとして、以下のようなものがあります。
501(c)(3): 慈善団体、宗教団体、教育機関など、公益的な目的を持つ団体
501(c)(4): 社会福祉団体、市民団体など、特定の社会問題に取り組む団体
501(c)(6): 商工会議所、職業団体など、会員の経済的な利益を図る団体
501(c)組織になるメリットとデメリット
メリット:
連邦所得税が免除される
個人や企業からの寄付を募りやすくなる
社会的な信用度が高まる
デメリット:
設立手続きが複雑で、時間がかかる
活動内容に制限がある
税務申告などの義務がある
501(c)組織に関する注意点
種類によって要件が異なる: 501(c)組織の種類によって、設立要件や活動内容に制限が異なります。
税務申告が義務: 501(c)組織は、毎年、税務申告を行う必要があります。
規約の遵守: 組織の活動は、事前に定めた規約に基づいて行う必要があります。
まとめ
501(c)組織は、アメリカの非営利セクターにおいて重要な役割を担っています。社会貢献活動を行いたい、または寄付を集めたいと考えている方は、501(c)組織の設立を検討してみてはいかがでしょうか。
恐らく、民主主義の米国が?
と思う方も多いかもしれませんので、各自で調べてみるのも楽しいかもしれません。
ぱっと見はわからないのですが、中身は相当の闇です。