資料室#4:  「日本の防諜(反諜報/カウンターインテリジェンス)組織」

今回は「日本の防諜(反諜報/カウンターインテリジェンス)組織」について説明します。

日本の防諜(反諜報)組織としては、以下の2つが挙げられます。

  1. 公安調査庁(PSIA):内閣総理大臣直属の機関であり、国内におけるテロやスパイ活動、反社会勢力などの監視・情報収集を行っています。

  2. 外務省情報局:日本の外交政策に関する情報収集・分析を担当しており、海外の情勢や外国政府の動向などについて調査・分析しています。

これらの組織は、日本の国家安全保障に重要な役割を果たしています。特に公安調査庁は、国内におけるテロやスパイ活動の防止に向けた取り組みを行っており、治安維持に重要な役割を果たしています。

だが、国の規模と防諜の組織の大きさのバランスがとれておらず、組織として小さすぎ。

だいたい駐在武官を軽視し「外務省情報局」でどのぐらい情報を集められエうんでしょうかね~ 訓練プログラムは大丈夫? 以前、どこかの国で引っかかった気がします。

普通の国なら「局」ではなく専門の「省」、せめて「庁」ぐらいにして重要視してもいいはず。

結果、近隣諸国を始め、国家機密、企業情報など抜かれ放題、国民の国を守る意識なさすぎの懸念が多きく、パラレルワールドでは心配されています。

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