庭に生えてた春の食べられる野草5つ
福岡は春がすぐそこまで来ており、梅の花が楽しめる季節になりました。
お庭にも、いろんな野草が生えてきてたので、お庭限定で野草探ししてみました。
はこべ
虫歯や歯槽膿漏に良いとされる薬草で、春の七草の一つ。
天日干ししてお茶にしたり、煮詰めてエキスにしたり、それを乾燥させて歯磨き粉にしたり、青汁にしたりできるそう。
個人的には歯磨き粉使ってみたいです…作るの大変そうだけど。
よもぎ
都会の河川敷でも生えてるよもぎ。
よもぎ餅おいしいですよね!
葉の裏に白い毛が生えてて、よもぎ独特の香りがするので、見分けやすいです。
ふき(ふきのとう)
春先に生えてくる蕾がふきのとう。
スーパーでもこの時期売ってます。
アクが強いのでアク抜き必須。根は毒だそう。
そうとも知らずに葉の部分をそのまま青汁にして飲んでいました(笑)
ノビル
これも河川敷や畑に自生するネギ類の野草。
私はこれをネギ代わりに使うので、ネギを買うことがほとんどありません。
白い球根みたいなところを梅酢漬けにするとめちゃくちゃおいしいです!
ゆきのした
うちのお庭では年中生えているので、いつも必要なときに摘んで青汁にしています。
中耳炎に良いほか、さまざまな怪我や病気に効くとされています。
6月の花が咲く頃に摘んで、ドクダミと一緒に焼酎漬けにしたいです(怪我や湿疹に良い)
春は野草摘みの季節
河川敷に行けば、菜花もたくさん生えてて、春は野菜をほとんど買う必要がないくらいです。
よもぎ、ノビル、菜花(アブラナ、カラシナ)辺りは、程よい都会の河川敷にも生えていたりするので、皆さんもぜひ野草摘みを楽しんでみてください!
※毒草もあるので、くれぐれも自己責任で!自信のあるものだけ摘むようにしましょう。
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