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寒がりな自然派の冬の過ごし方〜午前中編〜

朝、目を覚ますと、水筒に柿の葉茶のティーバックとお湯を淹れて70分置く。

寒くても極力朝日が昇るころに散歩に行く。

太陽光が不足すると、うつ状態になって起き上がれなくなるからだ。

散歩中はバードウォッチングを楽しみながら、野草を摘むこともある。

冬ならカラシナやタンポポ、ナズナ、ホトケノザなどが摘める。

帰宅すると、梅しょう番茶を朝食代わりに飲む。

どうしても散歩に行けないときは、庭やベランダから朝日を拝むこともある。

庭にはジョウビタキやシジュウカラといった野鳥が遊びに来てくれる。

私にとって、庭にある草木や遊びに来てくれる野生動物は友達みたいなものだ。

雨の日は家の中で軽くヨガをする。

冬は石油ストーブが大活躍だ。

石油ストーブ

上に水を入れたヤカンを置いておけば、お茶や湯たんぽに使うお湯もできる。

洗濯物もよく乾く(日中は外に干す)

暖房は好きではないので、今の一軒家に引っ越してからは一度も使ったことがない。

キッチンは広いので、ここでは6畳用のストーブが役に立たない。
手が悴んだら、お湯を入れたボウルに手を突っ込む。
もしくはお湯で食器を洗って手を温める。

石鹸や重曹を使うと手荒れするので、さささという布に米糠をゴムで包んで、それを石鹸代わりに使う。

私は肉や魚を食べず、油料理も滅多にしないので、大抵の汚れはお湯と糠で落ちる。

寒くてどうにもならなくなったら、寝室に行ってストーブに当たることもある。

疲れやすいので、家にいるときはいつでも布団の中に潜れるように万年床。中には湯たんぽ。

パジャマに茶色の上着と赤い半纏を羽織って過ごす。冷え性なので、腹巻き、レギンス、長袖シャツも手放せない。

一人暮らしの独身アラフォー女、おしゃれより保温が大事。

昼食は食べたり、食べなかったり。

食べるときは季節の果物、生搾りジュースが昼食代わりのこともある。

どちらも体を冷やすので、暖かくしていただく。

生搾り青汁

今日は12月23日の新月の日、福岡は雪。

太陽がときに顔を出している。
狸の嫁入りだ。

冬至も終わって、陽の氣に転じる時期。
皆さんにとって良いことがありますように。

※長くなったので、前後編に分けることにします

アイキャッチ画像は今日の夕食。
今日は吹雪で寒いので、小豆玄米の味噌雑炊に大根と昆布とノビルを入れて陽性度高めにした。
白菜のぬか漬けも添えて。

うちには洗剤がないという記事はこちら


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