書くことは整えること

先日、『えんとつ町のプペル』
を観てきました。
素晴らしかった！感動した！


正直、西野亮廣さんは どちらかといえばアンチ派だったけれど、
「革命のファンファーレ」を読んでから興味が沸き、講演会に行ったりして、
活動を知ってからは尊敬している西野さん原作の映画。

ストーリーもよかったし、
絵も綺麗だった。
いろんなメッセージが散りばめられていて、
心に刺さりまくり。
もっかい観たいなぁー




制約が多くて 混沌とした世の中だけど、
瞬間瞬間の選択が人生を作り、
みんなのその小さな選択の積み重ねが、
世界を作っていくものだと思うから。
わたしは、優しい世界を選びたい。


わたしは『変化』を恐れている。
昔から、住む場所、人間関係など‥　“変わること“ への恐怖がいちいちエグい。
居心地の悪い場所への拒否反応がひどくて
、しかも居心地の良いと感じられる場所がピンポイントで狭いため(適応能力がないってことかな？)、
居心地の良い場所を見つけると、離れたくなくなる。
ずっしりとガッツリと居座り、根を張り、いつのまにか腰が重くなる。
‥もしかしたら、居心地の良い場所で居座るというより、ただ変化がない方を選んできたのかもしれない。
変化が怖い。

けど、停滞してるんだよなぁ‥
いろいろと。
気付いてしまった。

矛盾しているけど、どこかで新しいことを求める自分もいて、狭間で葛藤している。
心地いいけど、このままぬるま湯に浸かっていても、きっと何も変わらない。何も掴めない。


‥と思ったから、変化を選んでみようかな、と思っている。
怖いけど、恐れや執着があると知ることが出来たから、それを手放して、進んでみたいな。と思う今日この頃‥。



最近は、

書くこと

にどうやら呼ばれているようで、
・モーニングページとやらを始めたり
・書道教室に通ったり
・15年ぶりくらいに旦那さんと交換日記なんかを始めたり、笑

人と　“書くこと“  について、話すことが多い。
今このnoteはスマホで文字を打っているけど、ペンや筆で字を書くということについて、よく話す。
まずはアウトプットが大切という点では、ここnoteも同じだけど、
やっぱり自分の字で書くということは、

心を整える

ことのようで、書道教室の先生曰く、ガチガチになった頭と心をほどいてくれるそうな‥。
これは続けていきたいと改めて思った。
自分の思考が止まらず常に高速回転していることに気付いて、そりゃ疲れるわーと。。
瞑想もだけど、書く時間を持つことも大事。

整えること。


わたしの心が本当に望むことを選択出来るように、まずは整えることからやっていこうと思う