エントロピー

て、なあに？？？普段聞く言葉じゃないですね。今日は気になったこの言葉を調べて考えてみました。調べてみてもちょっと難しくてもっと簡単に書いてくれよとなりました…

概要
エントロピーは、熱力学、統計力学、情報理論など様々な分野で使われている。しかし分野によって、その定義や意味付けは異なる。よってエントロピーを一言で説明することは難しいが、大まかに「何をすることができて、何をすることができないかを、その大小で表すような量」であると言える

エントロピー
類語
ものが持っているエネルギーや温度のこと ほとぼり ・ 熱 ・ 温度 ・ 熱さ ・ 温かさ ・ 余熱 ・ 温もり ・ 温かみ ・ 暖かみ ・ 暖かさ ・ 体温 ・ 潜熱 ・ エントロピー ・ 熱含量 ・ 熱量 ・ エネルギー ・ エナジー ・ エネルギー量 ・ エネルギー含量

エントロピー増大の法則と言うのがありまして、すべての事物は「それを自然のままにほっておくと、そのエントロピーは常に増大し続け、外から故意に仕事を加えてやらない限り、そのエントロピーを減らすことはできない」ということになります。 これが、いわゆる『エントロピー増大の法則』エントロピーが増大すると言うことはつまり秩序あるものが崩壊していきやがて散らばっていくと言うことです。
何もしないとエントロピーが増大して無秩序になるとのことです。
とりあえず、自然のまま放置していると無秩序になっていくってことですかね。

なんか思い当たる…

人間に当てはめても面白いですね。（地球のために）何もしなかったからどんどん地球が汚れていってるし。政治でもどんどん秩序が無くなれば戦争になっちゃうわけでしょう？

子孫繁栄てどうなんだ？この法則に当てはまる氣がする…拡散…人間ってどこを目指してるんだろう…生命進化の本質って？

この世がカオスに向かうように設定されているとしたら？？？

さてどうするか。このルールに勝つためには。

エントロピー増大の法則に逆らうことのできる唯一の方法は秩序を保つための「質の高い」エネルギーであると言えます。人間が、エントロピー増大の法則に逆らった行動といえば、何かの困難に打ち勝ったり…？意識を高く保ち行動する力かな？

聖人にはなれないけれど、秩序て大事よね。特に今は他者への思いやりも大事。言葉足らずや。言葉のあや、その時の感情によって発する言葉が違う。感情まで読むにはなかなか難しいことだけれど相手の氣持ちを察してあげれたらいいな。言う優しさより、言わない優しさも大事なんだって最近学びました。どうしても言いたくなっちゃうんですよね。💦

う〜ん、SNSもカオスに向かってるしな〜でもね、そんな中、

覚醒したりサイキッカーだから、ではなくてあなたがこの世界の自然や生き物に向ける愛の眼差しや自分や他者への敬意、楽しさのキモチを持って日々生活するだけで、崇高なバイブレーションを発します。能力あるも者ではなく愛である幸せな存在が一人でも増えることが宇宙の意図ですよ

と言ってくれた人がいた。まさに闇の中の光だ。この方はいつも私がトゲトゲしたり一喜一憂して落ち込んでるのを話してもないのに察して温かい言葉をかけてくれる大事なヒーラーさんです。感情がある人間なので取り乱す時もありますよ。みんな失敗する。それに氣付いてかつ反省して前に進めばいいじゃないですか。ね。自分ばかりを責めないで。

諸行無常
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹（さらそうじゅ）の花の色、盛者必衰の理（ことわり）をあらわす。おごれる人も久しからず、ただ春の世の夢のごとし。たけき者も遂（つい）には滅びぬ、偏（ひとえ）に風の前の塵に同じ。」