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【第2回】早稲田大学国策研の紹介!

んにちは!

国策研75期副幹事長を務めさせていただいております、橘と申します。

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まず私たちの紹介をさせてください。早稲田大学国策研は昭和19年、つまり1944年から始まったそうです。由緒正しい保守サークルで、終戦も学生闘争もバブル崩壊も、全部見てきました。今はコロナで部室に入れませんが、部室には大量の書籍と大量の活動資料がていねいに保管されています。そこには、早稲田大学の歴史が垣間見える貴重な写真も…!いまのパンデミックが収まったら、このnoteでも紹介していけたらいいなと思います。

1944年度に入った学生を第1代とすると、私は2018年度入部なので、第75代ということになります。今年2020年度に入部してくれる学生は第77代ですね。来年の創部記念日には喜寿のお祝いをしたいと思います。歴史の重みに思いを馳せたとき、私たちの国策研究会がこれからも末永く続きますように、と願わずにはいられません。

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私たちの主な活動は、勉強会と講演会の開催です。講演会は毎年1~2回程度実施してきました。かつては佐藤正久さん、青山繁晴さん、西部邁さんなど、そうそうたる顔ぶれが、大隈講堂の演台に立って講演してきました。そんな私たち国策研究会の由緒正しい講演会。実は2019年は大隈講堂修復工事の影響もあって一度も実施できなかったのですが…!2020年からはまた実施していきたいと思っています!時期が時期なので、オンライン開催も検討しているところです。

勉強会では、政治・哲学・歴史・伝統・軍事・経済・時事など、幅広いテーマで議論します。うちの幹事長は第一回を読まれた方はお察しの通り。福田恆存の大ファンなのですが、たとえば幹事長が担当する勉強会なら、福田について30分~1時間ほど語ったあと、部員で意見交換して、晩御飯を食べに行く、といった流れとなっております。メンバーたちの多様な意見が聞けて毎度とても楽しいですよ!

国策研究会はインカレで、会費もなく、上下関係もゆるく、明るいサークルです!気になった大学生の方はぜひ、いつでもご連絡お待ちしております!!

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