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すぐ実践できる!絵本から実生活で理解を深める

みなさん、こんにちは!ジャスミンです。
今日は文化の日ですね。娘には月20冊の絵本読み聞かせを目標にしてますが、最近読んだ絵本で実生活の中で更に理解が深まった絵本を2冊紹介します。

やさいはいきている

これは実生活でよくでる野菜の切れ端の絵が並んだ絵本です。切れ端でもお水を入れることで葉っぱが生えてきます。野菜の生命力って強いですよね。我が家では最近絵本に見習って野菜の切れ端を水栽培することにしました。人参や大根はすぐ実践できるので、娘も「すごいね〜伸びてる」と感動してました。毎日水を入れ替え、1〜2週間ほどで伸びます。「次は何の野菜にする?」と娘はワクワクしながら実験する気持ちでいっぱいです。

チョコレートができるまで

私も娘もチョコレートが大好き。
カカオの実「カカオポッド」から、種を包む白いぬるぬるで甘酸っぱい「カカオパルプ」、カカオ豆の焙煎、皮をむき細かく砕いた「カカオニブ」、カカオバターと砂糖を混ぜ合わせ、1日がかりで練り上げる過程。なめらかになったチョコレート「カカオマス」で更に温度の上げ下げを繰り返し成分を落ち着かせる。板チョコの型へ流し込み、温室の中で成型するのも1日かかる...シンプルだが意外と時間がかかるもの。普段口にしてるものの製造過程を、親が一緒に読んでも楽しい絵本です。

絵本からチョコレート作っている所が見たいという話になり、近いうちに工場見学にでもつれて行こうと思います。工場見学レポートは後日アップします。

まとめ

みなさんは、実生活に繋がるおすすめの絵本ありますか?
本日もみなさんにとって有意義な一日になりますようね!

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