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家事の合格点は自分で決める

こんにちは!
体質改善で−12kgを叶えた
薬剤師のわかです。

今日は家事についてのお話です。
家事って
好きな人もいれば嫌いな人もいるし
得意な人もいれば苦手な人もいますよね。

私は正直
苦手だし好きではありません。

昔の私は
素敵なママ友が
いつでもお客さんを出迎えられるように
お家を整えて
お料理も上手にこなすっていう姿を見ては
自己嫌悪でいつも自分に✖️をつけていました。

夫に指摘されることを気にしてしまう

昔は夫が
「ちょっとここにホコリがたまってる」とか
「片付いていない」とか
ひとこと言われるだけで
「私のことを責めているのかな?」と
気にしていました。

ちなみに夫の名誉のために言うと
そんなにうるさく言わない寛容な夫なんです。
なのにたまーに言われただけだけで
必要以上に反応していました。

自分で勝手に素敵なママ友を合格点にしていた

SNSを見ても
周りを見ても

素敵に
子育てしながら家事をしているママが目に入り

その姿こそ
合格点だと思いこんでいました。

だけど、それに到達するために
無理して頑張って
それでもできなくて
イライラして全然笑えてない。

あるとき
「私ってそんなママになりたかったんだっけ?」
と振り返りました。

自分が子供のときを思い出しても
母が頑張りすぎてしんどそうなときより
「今日はお惣菜でいっか」
とのんびりゆったり
笑顔で
一緒にテレビを見てくれたときの方が
嬉しかった。

私には私の家事の合格点があるって気づいた

上記のことに気づいた瞬間
フッと肩の力が抜けました。

・別に毎日洗面所をきれいに掃除しなくてもよくない?
・床のふき掃除だって、玄関の掃き掃除だってサボったって大丈夫じゃないの?

こんな風に
勝手に決めていた
家事の合格点を
ちょっとずつ下げて行きました。

そうすると
ちょっと夫が片付いてないとぼやいても
「気になる人がやってくれてもいいよ。
私も気になったときにやるね」
と、さらっと流せるように。

家事削減で手に入った時間を自分の好きなことに使えるように

当然家事を減らしたので
時間が作れるようになりました。

私の場合は
・子供や夫と過ごす時間
・学びの時間
・趣味の時間

こんなことができる余裕が生まれました。

こんな風に、日々のタスクの管理もセルフケアのひとつになります。
こういったご相談も受け付けておりますので
ご興味がある方は公式LINEへご登録ください。





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