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【マインドマップ】マインドマップを使ってnoteやブログのネタ帳作りをするとかなり捗る

こんにちは、加藤若菜(@wk624)です。最近はとにかくマインドマップで何でもしようと色々な用途で使っています。その中でも、特にマインドマップで作った記事のネタ帳はすごく使いやすいと感じたのでご紹介しますね。

そもそもnote、ブログは「誰に」「何を伝えるか」が重要

誰に向けて発信しているのかがわからないと、理想としているターゲットが読んでくれないことが多いです。また、何を伝えたいのかが明確でないと、ターゲットが読んでも「意味のない記事」と判断されてしまいます。

そこで、私はまず「誰に」向けて発信していきたいのかを絞り込みました。

「誰に」向けて発信するか

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フリーランス、テレワーク、リモートワークが流行している中、私は実体験をもとに、「好きなことを仕事にするのは楽しいよ!」「家で仕事ができるって楽だよ!」という世間の声とは裏腹に、現実的なことを書きたいなと思っています。

なので、これからWeb業界に入りたい人や、フリーランスになりたい人や、経営者になりたい人向けに発信したいと思いました。また、私自身が現在進行形で自己改革中なので、その経験も踏まえて自分を変えたい人に向けても発信するようにしています。

猫の話はちらしの裏だと思ってくださいw

「何を伝えるのか」自分の意見なのか、情報や技術なのか

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まず、誰に向けて発信したいかをリストで書き出した後に、「誰に」を分割していきます。それぞれ発信したいターゲットに向けて、どんな内容を伝えるのかを細かく細分化していきます。

もちろんアイデアが増えれば、この中に付け足すこともできますし、たまに合併したり被ったりすることもありますが、マインドマップではそういうのは紐づけることができるのでとにかく楽ですね。

一通り伝えたいことを書き終えたら、あとはそのテーマに沿って書きまくるのみ

記事のタイトルはもちろん変えていますが、マインドマップであれば、紐付けてタイトルを考えておくこともできます。上記の画像ですと、まだ2階層目までしかありませんが、今後どんどん紐付けを行なっていきたいと思っています。

そして、書き終えたテーマには「済み」という紐付けをすることにより、そのテーマを書いたかどうかが一目瞭然。これ、マインドマップでネタ帳を書くと意外と便利なんですよ!

そしてテーマに沿ってひたすら書きまくります。そうすることで、ネタが尽きないですし、何を書いたらいいかわからないということがなくなります。ここに書いたテーマがなくなったら、また付け足せばいいのですから。

さらには、以前書いたテーマと似たような内容にならないためのログとしても使えます。そして、テーマを決めた後に、やっぱり同じテーマで2記事書きたい!となった場合も、次に紐づけて書くことによって、関連性を保ちながらメモしておくことができます。

私が使っているマインドマップは「MindMeister」

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有料アプリですが、スマホ・タブレット・ブラウザ上で作成・修正・更新ができるので、思いついたネタをスマホでメモするときにも使っています。他のマインドマップを使って見たのですが、UIが好きではなかったり、書きづらかったりと、なかなかいいものがありませんでした。

しかもこのマインドマップをオンライン上で共有できるので、私は打ち合わせやヒアリング、サイトマップの作成にも活用しています。

さいごに・・・

最後、すこし熱が上がりすぎてMindMeisterの紹介みたいなことになってしまいましたが、マインドマップを使って記事のネタ帳を作るとかなり捗りますし、ネタが尽きることがなく、同じネタを書くこともありませんので、かなりおすすめします。

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