お前が変われば世界は変わる

解釈。

物事には色々な解釈ができる。
同じ出来事でも解釈次第で
その出来事の意味が変わる。

転んだ出来事を恥ずかしく嫌な出来事と解釈し暗い気持ちになれるし

転んだ出来事を新鮮でエキサイティングな出来事と捉え、
明るくなることもできる。

そして、解釈とはおそらく主観的である。

出来事それ自体は客観的なものだろう。

しかし解釈となると客観性を持たせるのは
難しいのではないだろうか。

そして、主観的ということは
普遍性がないということであり、

自分次第ということであると思う。

真実を自分で決められるのだ。

ならば、ポジディブな解釈をした方が得策だろうと思う。

しかし、なぜか僕は

主観的な解釈において、
ネガティブな方を選びがちだ。

その方が現実味を帯びている様に感じるからだ。

しかし現実味も何も、解釈は現実に則す必要性がないというか、

どんな解釈をしようと、それが当人にとって、当人の現実になるのだ。

だからわざわざそこに客観性や、現実性を求めずに、

自身にとって建設的な解釈をすればいいと思う。

僕以外の人が、
出来事についてどの様な様式で
解釈を下すかは分からないが

現実的ではなく建設的を軸にして
解釈するやり方を
試して欲しいと思う。         

物事の解釈の仕方を変えることで、   あなたに見える世界、現実はは少し違った形に変わるはずだ。  

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