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やり遂げる漢(おとこ)、ひまそらあかね氏



はじめに

拙者は普段、選挙の特定候補者についてほぼ言及しません。
これが恐らく(noteでは)最初で最後だと思います。

普段、こういう話題にあまり触れないのは、以下の理由からです。

  • 候補者・為政者の行動・思想・理念全てに賛同するものではない

    • 右とか左とか政党とかいう括りで語ることは好みません。
      「ここは賛同できるが、ここは違う」という多面性があるのは当然

    • 右とか左とか政党だけで推すのは、思考停止だとすら思います
       

  • そもそも、選挙の段階で特定候補者を推そうと思った事が無い

    • だいたい、「この人がマシ」という消去法で選んでいる

しかし、失意の選挙の数々を経て、初めて「この人は間違いない」という候補者が出てきました。

それが、2024年東京都知事候補(2024/6末時点)「ひまそらあかね」氏です。

以下、ひまそらあかね氏を推す理由を書きますが、氏への投票を促す目的ではありません。
推しているので、そういう気持ちがあるのは当然(しかも非都民で投票権が無いので猶更)ですが、最終的に選び、行動するのは都民です。

どうか、この記事や数多の情報から判断して、より都政をよくすると思う候補者に投票してください。

また、選挙の投票率は(都知事選に限らず)全体的に低迷しています。
ざっくり調べると、(選挙や地域によって異なりますが)投票行動に移すのは、有権者の半分に満たない事が多いです。
今まで投票権を放棄していた層が蜂起すれば、現状をひっくり返すのは十分可能だと思ってます。

選挙に行ったことの無い方で都内在住の方は、とにかく投票に行きましょう。 貴方の一票が、東京都をより良くする事に繋がります。



ひまそらあかね氏はやり遂げる漢

ここでは、彼の行ってきた事の一部を紹介します。
挙げるのは極一部ですが、詳細やその他案件はTwitter(X)やYouTube、note等々を検索すると大量に出てきますので、気になる項目があれば検索してみてください。

  • 取締役をしていたゲーム会社を不当解雇されたが、裁判で3億の和解を蹴って最高裁まで争い、6億円を勝ち取った
     

  • 都が委託したNPO法人の会計疑惑を追及すべく、住民監査請求を行う

    • 結果は却下。これを不当として後述の国家賠償請求訴訟に発展
       

  • 資料非開示を不服とした国家賠償請求訴訟を提訴、地裁で勝訴

    • 2024年6末時点で、高裁審理中

上記は全て実際に行った裁判(の極一部)です。
数多の候補者が居ますが、判決を勝ち取るまで信念に従って戦う人は他に居ますか? これができるのは、恐らくひまそらあかね氏だけでしょう。

彼は、立候補以前より全て裁判で白黒をつける旨を発言しています。
これほど実行力(結果付き)のある候補者は、他に見たことがありません。
公約を反故にする、甘言を並べるだけの候補者とは一線を画しています。



ひまそらあかね氏は嘘をつかない

彼は、(戦略的に語らない場合を除いて)嘘をつきません。
それと同時に、嘘をついて誰かに擦り寄る人を徹底的に嫌います。

また、彼は漫画を非常に好み、尋常ではない量を読んでいます。
電子蔵書が多すぎて、端末買い換え時にAmazon Kindleをバグらせた話は、一部で有名です。
しかも、斜め読みではなく、ある程度深く読み込んでいるように見えます。(好きな作品は語りだすと止まりません)

マスコミが取り上げる「有力候補」の一人に、「漫画好き」を公言した候補者が居ます。
彼は、この方の「嘘」を都知事選前から指摘しており、ネットで対談した際、この候補者の漫画の知識に関する嘘を、白日の下にさらけ出しました。

ネット対談の後、彼が指摘した「候補者の嘘」に対する彼のコメントが以下の部分です。
虚言で好きな漫画を愚弄された事に対し、涙声で怒りをぶちまけています。

これほどまでに嘘が嫌いな彼が、都政で嘘をつく事は考えられません。

元より公金不正を追及していた彼が都知事になれば、(最低限の個人情報の秘匿を除いて)開示で黒塗り文書(いわゆる「のり弁」)が出てくることは無くなるでしょうし、都が関わる事業に関して、不審な支出があれば徹底的に調べ上げることでしょう。
あちこちにばら撒かれ、利権や不正の温床となっている都民の税金が正しく使われるようになるはずです。

なお、2024年6月時点の現都知事(小池氏)も、当初は「のり弁」を無くす、という公約を掲げていたはずですが、彼が公金不正追及の過程で文書開示を求めた際、ほぼ全編黒塗りの文書を開示し、「のり弁」公約を掲載したWebページ自体が消滅しました

不明瞭な都税の使途(の氷山の一角)については、以下の動画リストが判りやすいと思います。
(「アルパカ社長のパカちゃんねる」より、ショート動画「東京都知事選 2024 こんな税金の使い道は嫌だ」シリーズ)



ひまそらあかね氏が開いてしまった「闇」

彼が調査していく過程で、明らかにおかしな事が起きています。
陰謀論ではなく、全て現在進行形で起こっている事です。
(※2024年6末時点)

  • マスコミ(主にテレビ・週刊誌・新聞等)がほとんど彼を報じない

    • 国賠勝訴だけでも、通常はニュースになるべき事象のはず

    • 今回の選挙戦でも、特定の候補者のみを持ち上げ、話題にならない

      • ↑ SNSやYouTubeでは大きく話題になっているにも関わらず…
         

  • 書類送検された時だけ、殊更にマスコミに扱われる

    • パトカーの画像付きで報道される場合もあり、明らかに恣意的

    • 書類送検は刑事裁判を行う前段階であり、逮捕とは異なる

      • 裁判で係争中だと、このような事は頻繁にある(らしい?)

    • マスコミ等の不自然な対応を見ると、背後に巨大な利権が絡んでいて、彼を隠そう・潰そうという意図が垣間見える
       

  • 彼を潰そうとする勢力の存在

    • 彼の事に触れた食品会社の社長が猛烈なネガキャンに遭っている

    • 対立陣営から執拗に妨害されている
       

  • 現に、身柄および命を狙われている立場にある

    • 2024/6/30AM時点で、彼が頑なに顔を出さないのはこれが理由です

    • 但し、都知事になったら顔を出して公務を行う旨を明言しています

    • 都知事選に落選したら、逮捕される(最悪、命を落とす)覚悟で出馬しているとの事(下記動画参照)

これらは氷山の一角だと感じています。
彼が都知事になれば、(少なくとも東京都が絡んでいる事案に関しては)様々な不正が白日の下に晒されるはずです。



都民は投票に行こう!(期日前投票もあるよ)

そもそも、全体的に投票率が低いという根本的な問題があります。

拙者が冒頭に書いた諦念もその理由の一端かと思います。

しかし、自身の信念を実現できる実行力と実績を持つ強力な候補者が現れました。
ひまそらあかね氏は、東京都に巣くう闇を白日の下に晒し、都をより良くしていく器を持つ、唯一の候補だと感じます。

今の都政に不満のある方、もしくはこれらを読んで税金の不明瞭な使途に疑問を持った方は特に、彼は最有力(というか、唯一)の選択肢です。

メディアが触れない(触れることができない?)ものの、SNSやYouTubeでは、確実に大きな波が来ています。
彼のTwitter(X)のTLには、都民が彼に期日前投票をした旨のTweetが少なくとも3桁は並んでいます。 過去の選挙では一度も見たことの無い光景です。

メディアが触れられない、情勢調査にも出てこない候補者が、東京都を浄化するところを見たくありませんか? 拙者は是非とも見てみたい。

投票者を決めるのは都民ですし、拙者から投票を要請することはしません。
ただ、「ひまそらあかね」という候補者の存在を知り、投票先の有力な選択肢の一つとして認識してほしい、とは思います。

最終的に決めるのは、東京都民のあなた自身です。


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