被害者意識とトラウマ
どうも魔法使いKです。
本日は被害者意識とトラウマについてお話しをしようと思います。
先日、こたつのテーブルでノートパソコンをカタカタさせていました。
パートナーに見て欲しいものがありノートパソコンを動かすと・・・
コトン!
という音が・・・。
パソコンを動かしたことでコップを倒してしまったのです。
自分でもびっくりするんですがこの時、身体が硬直してしまいました。
目の前に広がる横たわるコップと濡れたこたつ布団。
パートナーが慌ててタオルを探したり、こたつの布団部分を吹いてくれたのですが、私の身体は雷に打たれたような衝撃のようにビリビリとその場に立ち尽くしてしまいました。
被害者意識については非常に難しい部分があり、自身では被害者意識だ、と思っていても
トラウマの場合
も十分にあるんだなと実感しました。
医療などの現場でトラウマとは個人が一般の生活では経験しないような死に直面するような心理的ストレス、とあります。
今回、私の場合であれば目の前の出来事がなくなれば身体は動くようになります。
深掘りをしたのですが、自分の人生の中でどの経験が今回のように自分の身体を動けなくしているのかは分かりませんでした。
被害者意識について探究し始めてもう3か月にもなるんだなぁと驚きを隠せませんが先日の出来事は初めての事でとてもショックが大きかったです。
言語化するのに2週間ほど時間がかかりました。
さて、これを読んでいる皆さんはきっと立ち上がろうとしている方々だと思います。
なぜかと言うと、被害者意識に浸っている人は被害者意識の中で生活する事が心地よく、そこから脱しようとすることにストレスがかかるからです。
それに被害者意識という単語すら脳が受け付けていない場合も。
なので、気をつけて欲しいことがあります。
このブログを読み進める中で様々なことに気付き、自分で解決できるかもしれない、と思うかも知れません。
ですが私のように身体が動かなくなってしまうほどだと
トラウマの可能性は大いにあります。
被害者意識とトラウマは紙一重であり見極めが非常に難しい部分です。
無理に一人で被害者意識から脱しようとせず、家族や友人、話せる人に直に話してみてください。
カウンセラーを探すのもいいと思います。
最近はAIとお話しができるアプリもあります。
自分の気持ちを探るためにAIを使うことは決して変なことではありません。
AIを利用することで人に話すときには健全な話しができたり、家族や友人の負担にならないことも十分にあります。
私はここ最近、使いまくりです。
AIはとっても優秀で専門的知識が必要な場合はそれらを提案してくれます。
あ、そう言えば、簡単なマーケティングの話しや自己紹介の仕方も教えてくれた!笑
ぜひ、使ってみてくださいね。
私は被害者意識の探究に関しては複数人に話せる機会があります。
なのでこうして言語化できているんだと思います。
積極的にそうした行動はとらなくてもいいけど、頭の片隅に置いていてくださいね。
大丈夫です。
あなたは絶対、この被害者意識とうまく付き合えます。
あなたの勇気に宇宙いっぱいの愛を!!
Wizard K
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