人生のなかで1番幸せにしたい君へ
22歳の君へ
君は今、身体が思うように動かなくて悔しい思いをしているね。
身体がしんどいのに周りの人からは信じて貰えてないね。
でもその言葉を振り切って頑張っている君は最高にかっこいいよ。
その決断をしてくれてありがとう。
33歳の私より
さて、いきなり過去の自分への手紙を読んでもらいました。
今現時点で幸せにしたい自分はいますか?
何歳のころの自分を1番幸せにしたいですか?
私は22歳のころの私です。
人生、どん底だった。
身体はボロボロ、お金はない、周りにいる人に助けてを言えなかった22歳。
人生の中で1番、忘れてはいけないわたしです。
私は魔法学校1dayといってボディーワークの講座を開催しています。
そのときに呼吸の大事さを伝えています。
秋に開催した魔法学校では呼吸が周波数を整えている、という感覚も魔法学校のみんなで掴むことができました。
この周波数と呼吸に関して知識を増やしたくて今、本を読んでいます。
神さまの周波数とシンクロする方法
この本の中に良かった、ありがとう、の呼吸があります。
この本を読みながらふと湧いてきたのは呼吸ができていることへの感謝でした。
22歳のころに肺がんの疑いと逆流性食道炎の症状がでていたのですが逆流性食道炎の診断は当時つきませんでした。
お医者さんからは気持ちの問題だよ、と何度も言われました。
ですが
胸痛が出て息が出来ないほど辛い
という発作のようなものがずっと出ていました。
去年の1月の健康診断で逆流性食道炎だと分かるのですが、この発作のようなものが出ると息苦しくなり1日寝込まなければならず、本当に大変でした。
去年、逆流性食道炎の診断がでたお陰で自分の生活を見直すことができました。
座っているときの姿勢、締め付ける服を捨てる、食事、咀嚼することの大切さ、便秘にならないように運動をする、などなど・・・・。
この積み重ねがあったので今は自然と息ができることが普通となりました。
本を読みながら
この普通がどれほど尊いか
この事を思い出させて貰えました。良かった、ありがとうと思いながら呼吸をするだけで様々なことが起こるよ、とエピソードを紹介してもらって読んでいるだけなのに泣けて泣けて仕方がありませんでした。
そこでふと感じたんです。
この呼吸を1番誰に伝えたい?
自分の人生の中で1番、伝えたい自分はどの自分?
22歳の私に伝えたい!!!
声を大にして言いたい
この美ー!!!
生きてくれてありがとう!
勇気をもってくれてありがとう!!
あの場から飛び出してくれてありがとう!
今、普通に息出来てるよ。
本当にありがとう。
って。
今、このブログはそんな気持ちのまま書いています。
皆さんはどうでしょうか?
過去の自分と今の自分を比べて伝えたいことはありませんか?
伝えたいことがあったら思いっきり伝えてくださいね。
過去と今を比べて何も変わってないなと感じてしまうあなたへ
あなたがこれを読んでいるということは赤ちゃん時代のあなたが一生懸命に泣き、一生懸命に周りに訴えたことで周りから育てられ成長しこの文字を読むことができています。
確実に過去と今のあなたは成長、前進を続けています。
些細な成長は誰もが見落としてしまいます。
初めて歩けた日
初めて友達が出来た日
初めて人とケンカした日
初めてアルバイトをした日
初めて店員さんになった日
初めてお給料をもらった日
この経験はどれも尊いものであり、あなたの大事な人生の軌跡です。
どうかその軌跡をないものと考えないでください。
ひとつひとつ、あなたの人生の成長をあなたの親御さんが喜んだように、あなたのご友人が一緒に喜んでくれたように、あなたのパートナーがあなたを愛したように
あなたの人生を大事に扱ってください。
あなたがあなたの命、人生、全ての経験を尊いと感じれるときが来ますように。
祈りをこめて。
では、また次の投稿で! \(^^)/
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