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気づきをくれたたくさんの名言達〜引用しまくりの名言で今夜はワインを1本飲み尽くそうの回〜

書籍読めって言われますよね

あの本はいいよ!
この本はすごいよ!
あの人の書いたやつは読んだ方がいいよ!
その手法ならあれ読んだ?

みなさんこんにちは。あるいはこんばんは。
(まだ私の中では流行ってますよ!)
専業トレーダーのdaiceです。
私はよくキャンプに行きます。晴れれば無駄にキャンプに行きます。台風の中行ったこともありました。気温38度の中テントを立てたこともありました。人は聞きます。
「そこまでして何故キャンプに行くの?」
答えは一つ。
「本読みたいんじゃゴルァ( *`ω´)」

今回はたくさん読んだ投資本、成功本、ありがた本(ありがたーい言葉が書いてありそうなやつw)、自叙伝などから、「これは覚えておいてやってもいいぞ」的なやつを厳選してお届けしようと思います。(上空2000メートルから見下ろしてお送りしておりますw)
ちなみに本は何でも読みます。漫画も小説も歴史も読みますので、自己啓発本ばかり読んでるマインドMAXな人では無いのでご安心を(笑)

ただし私の好きそうな言葉は偏向しておりますので、同じような人がよく出てきますよww

※先に言っておきます。
このnoteの内容は全て引用ですっ!

ちなみに冒頭の書籍読めってヤツ。個人的な見解ですが、
書籍はたくさん読まなくてOK!
Youtubeもたくさん見なくてOK!
コレと決めたら他の情報shutout!!!!
ぐらいがちょうどいいです。
(note出しといてお前は何を言ってるんだ?)

なのでたくさん読まなくていいように、コレまで読んだ書籍の中からコレは真相突いてるなーってやつを選んでみましたので、ワイン片手に「ホウホウ」と頷きながら読んでみてください!お酒飲めない方はジャスミン茶片手にどうぞ!

このnoteは最後まで無料で読めます。そりゃそうだ!人の書いたやつをまとめただけだからね!でも、よくぞまとめた!と思った方はdaiceにアルパカ(チリワイン)を奢ってください!喜んで買いに行きます!

①損切りにためらいが出るキミに送りたいシリーズ

スティーン.バーガー(アメリカ、トレードコーチ、心理学者)
「自分のポジションが正しいことを証明してなんになる? 誰も君の意見などに興味はない。それは自分の考えが正しくありたいと思う君のナルシスト的願望だ。トレードは正しいことが大事ではない。正しく行動できるかだ」 

田渕直也(投資家、日本)
「人は自分の行動が正しかったと思いたい。だから、そう思えるように、行動の前に見積もっていた確率を修正する。しかも、この修正はほとんど無意識に行なわれる。
まだどの銘柄にも投資していないときには、いろいろな情報を客観的に、そして公平に見ることができる。しかし、実際に投資をした後ではそうはいかない。
自分の選択が正しかったことを補強する情報は受け入れる一方で、自分の選択が間違っていたことを示唆する情報は拒絶してしまう。客観的で冷静な判断ができなくなるのだ。
その結果、株価が下がり続けるというこの上なく不利な状況に陥ったとしても、この自己正当化をやめることができず、ずるずると損失を膨らませてしまう。
これが、投資で失敗するときの典型的なパターンであり、しかも極めて頻繁に見られる現象なのである」 

D e NA創業者 南場智子(実業家、日本)
君が考えているプランなんて、今この瞬間に世界中で少なくとも100人ぐらいは考えついている。だからそれ自体に価値はないんだよ。
肝はexecution。君の事業は面白いかもしれないけど、大失敗して大きな借金を抱える可能性もある。従業員の人生や家族の日々の暮らしもみんな犠牲になってしまう。そのリスクをカバーできる胆力があるか?

ベンジャミン.グレアム(投資家、経済学者、アメリカ)
安全域の原則を確固として守ることによって十分なリターンを得ることが可能である。安全域の原則は、割安銘柄に適応することでさらに明白となる。割安銘柄は、株価がその株式の本質的価値よりも安い状態にあるわけであり、その差が安全域である。

ポール.チューダー.ジョーンズ(投資家、ヘッジファンドマネージャー、アメリカ)
トレードで最も重要なルールは巧みな攻撃をすることではなく、巧みな防御をすることだ。毎日私は自分のポジションは間違っていると仮定してみる。自分の損切りポイントが見えてくるんだ。そうすれば最大損失の可能性を確定できる。


②検証することに煩わしさを感じる時シリーズ

エリオットウェーブ.インターナショナル内の記事にて
「自分の奥さん(旦那さん)が命に関わる重病にかかってしまったとき、治験をしていない安全性のない薬を飲ませますか?なんとなく効きそうだからと噂の薬を飲ませますか?
知識だけで手術経験のない医者に執刀を頼みますか? お金はあなたの大切なパートナーなのです」 

ジョージ.レナード(教育者、合気道師範、アメリカ)
「そんなことをしていても意味がないと、馬鹿と思われるのではないかという恐れから新しいことができなかったことがいったい何度あっただろうか。断言しよう。馬鹿になる自由が成功の鍵の一つである」 

嘉納治五郎(柔道家、講道館創設者、日本)
「人は皆いつまでも白帯なのだ。知ることを求めて進んで馬鹿になれ。知らないことこそ白帯と思え。」 

田渕直也(投資家、日本)
「市場で好成績を残すごく一部の投資家は、何か正しい答えを導き出す分析の結果を待って行動を起こすようなことはしない。わずかなきっかけで市場が大きく動く可能性を見つけ出し、そこに賭け金を置く。可能性に賭けているだけなので、その可能性が成就する気配がなければすぐに撤退して、また次の機会を探す。要するに仮説検証型のトライ・アンド・エラー(試行錯誤)なのだ」

ブルーフ.コスナー(投資家、株式会社トレーダー、アメリカ)
テクニカル分析は過去を振り返るものであって、将来を占うものではない。テクニカル分析によって過去に自分以外のトレーダーがどのように行動していたか、将来をどう見ていたのかを分析するものだ。

SHOWROOM創業者 前田裕二(実業家、日本)
モチベーションを生むために必要なのが「見極め」です。見極めが甘いと頑張り続けることは出来ません。
頑張るという言葉を分解すると「見極めて、やり切る」ということになります。例えば宝が眠る鉱山を掘って宝石を探り当てるレースをするとします。ここでほとんどの人が「俺の筋力を見よ」と言わんばかりに山の裾野からスコップでコツコツと掘り進める。掘り進めると仕事をしている感じがすごくあるし、思考停止してそのまま掘り続けます。しかし掘っている途中で、だんだん疲れてきますし「もしかしたら、ここに宝はないかも知れない」という不安が頭にチラつき、途中できっと挫折します。
僕だったら、まずは宝石がこの大きな鉱山の
どこに埋まっているか、どのようにしたら効率的に掘ることができるのかを全力で考えて、仮説を立てることにエネルギーを注ぎます。
既に掘り始めているライバルをよそに、山の麓に住む町の長老にヒアリングしたり、実際に採掘できた地元の人に会ってみたり、宝石のありかの地図や探知機のようなものを探してきたり、あらゆる手段を使って効率的な採掘手段はなにか、仮説を立てます。
その鉱山のA〜Zの採掘地点のうち、CとDに原石が埋まっている可能性が高いとわかると、他の地点は捨てて、CとDを掘るのに全力を注ぎます。
このポイントを探し当てることが「見極め」です。見極めたら、後は血みどろになっても掘る。絶対に見つけるまで掘る。原石がそこにあると見極めた以上、迷わないでエネルギーを出し尽くします。そして最短距離で宝を掘り当てる。この例えで考えると当たり前ですが、実際の仕事で掘るべき場所はここ。と本質を見極めて、その後で掘っているケースは実はすごく少ないと思います。
どんなに熱を投下してもその前の見極めをしっかりやっていなければ、その熱は無駄になります。
これがビジネスのPDCAサイクルを回す基本中の基本です。モチベーションが高まらない人の多くは人は見極めが甘い。自分という大きな航海に出ているのに、方角を示すコンパスを持っていない。自分の進むべき道を定めていないから、途中でどこに向かっているのかわからなくなり、広い海の上で途方に暮れます。そうなったら一旦陸に戻ってでも、自分自身のコンパスを得るのが結局遠回りに見えてベストだと思います。
自分の進む道は、現時点では少なくともこれで間違いないと言える、信じ切れる。というところまで見極め作業を徹底すれば、モチベーションは体から湧いてきます。


③ポジションを常に持ちたいと思ってしまう時はシリーズ

ウォーレン・バフェット(投資家、資産家、アメリカ)
「市場は球を常に投げてくる。でも、あなたはそれをすべて打つ必要はない。打ちごろの球が来るまで待てばよいのだ」

マイク.ベラフィオーレ(トレーダー、SMB創設者、アメリカ)
「レンジで動いている価格がブレイクアウトして買いの機会を逃したとする。これであなたはひとつの過ちを犯したことになる。しかし、イライラして動きを追いかけ、レンジのはるか上で買ったとすると、あなたは2つ目の過ちを犯したことになる。最初の過ちでは損失は発生しない(これは単なる機会損失)が、2つ目の過ちでは損失が発生する。過ちの連鎖は禁物だ」 

ベンジャミン.グレアム(投資家、経済学者、アメリカ)
将来のことはわからないのだから、投資家は手元資金をすべてひとつのバスケットに入れてはならない。その安全で堅実な範囲を超えて挑んだ人々は、精神的に大きな困難を背負うこととなる。

マイケル.マーカス(投資家、元アナリスト、アメリカ)
ポジションを持つときは常に「もうプロのトレーダー達はすでにポジションを取ってしまっている。じゃあ誰が私が買った後でも買ってくれるのか」と自問自答すること。
遅れても入ってくるプレイヤーがいるような場所なら売買すればいい。
見せかけのブレイクが最近多くなっているのは、情報社会になり投資家のレベルが上がったことで、誰かが後追いで買わなくなってきたからである。

含み損を抱えて手仕舞った後、すぐにポジションを持つことは別に止めはしない。
ただし、ポジションを持っているときは考え付かなかったことが、手仕舞った後ならはっきりと考えられる。再度ポジションを持つ前に一回深呼吸して考えてみよう。
また、ポジションを取ったけど自信が持てなくなってどうしていいか分からなくなったらすぐに手仕舞うこと。ポジションはいつだってもてるんだから。


④損切りが続いて落ち込んだときはシリーズ

ポール.チューダー.ジョーンズ(投資家、ヘッジファンドマネージャー、アメリカ)
「損失を出したら本気で悩むべきだ。でもそれが3日続いたなら、赤ワインと元気のでる食べ物を用意して夜を無駄にダラダラと過ごしてみるといい。なにが原因かみえるはずだ」

ペリー.カウフマン(投資家、投資コンサルタント、アメリカ)
「トレードを永く成功させるためには、より複雑な「ベスト」を目指すより、シンプルで実現可能な「ベター」を目指すべきである。」

田渕直也(投資家、日本)
「短期投資の目的でドル円を買ったものの、目論見が外れて価格が下がったとしよう。すると、人は「ドル円は長期的には必ず上がるはずだ。自分の投資判断は間違っていない。このまま持ち続けよう」と考えるようになる。つまり、損失に直面すると、人は短期売買目的でトレードしたものを長期的な目的でトレードしたものにすり替えてしまう。自分をごまかすわけだ。「長期的には必ず上がるはずだ」という後付けの判断も怪しい。買ったときにはおそらく長期的な価値など見極めずにその通貨を買っていたはずだ。しかし、自分の投資判断が間違っていたことを認めたくないので、買ったという判断が正しいと思い込みたがるのである」

マイケル.マーカス(投資家、元アナリスト、アメリカ)
トレードは自分のスタイルでやること。
トレーダーには長所と短所があって、例えば「いいところでいつもポジションを持つんだけれど、含み損になってしまったポジションをなかなか切れずに持ち過ぎてしまうトレーダー」や「利食いが早くて伸ばせないのだけれど、損切りもメチャクチャ早いトレーダー」もいる。
君自身のスタイルでトレードしていて、うまく行く時もあればいかない時もある。だからと言って他人のスタイルを真似しても双方の悪いところばかりが出てしまってうまくいかない。上の例なら「利食いが早くて損切りは遅いトレーダー」となってしまう。
ポジションを持つということは勇気が必要になる。リスクをとるからね。でも他人のスタイルを真似しているうちはその手法に自信がない。無いから不安になる。不安だから早く手仕舞ってしまったり、戻るんじゃないかと損切りが遅れたりする。だったら人の真似なんて最初からやらない方がいい。

大西つねき(日本、思想家、政治家)
「自分で動かすことのできない相場の世界は修羅場である。それを生き抜く為には瞬時の判断が必要である。余計なことを考える、誰かのせいにしている暇はなく、常に自分がどうするかしかない」


⑤しっかり検証したはずの手法が効かなくなったらシリーズ

ロバート.ルービン(ゴールドマンサックス会長、財務長官、アメリカ)
「たとえ途中で失敗があったとしても、正しい判断をするように努力していけば長い目で見れば成功することができる。人は偶然をコントロールすることはできない。一方で、もしかすると間違った判断だったにもかかわらず単に偶然によって成功したことに満足し、自省することがなければ、いつか破滅的な事態を招くだろう」

マイケル.マーカス(投資家、元アナリスト、アメリカ)
定期的に間違いを繰り返すように心掛けなさい。間違うことは悪いことではない。自分のベストな判断を下す、間違える、またベストの判断を下す、また間違える、そして3回目のベストの判断を下す。その後に自分の資金が倍になっていく。

ブルーフ.コスナー(投資家、株式会社トレーダー、アメリカ)
価格が揉み合っている時にレンジをブレイクするような材料がでて本当にブレイクしたとしても、価格が大きく動く可能性はあまりない。一方誰もがブレイクする理由や材料が思いつかない時に突然ブレイクしたならば儲けられる確率は大きいと考えていい。
つまり、価格の動きに対して説明が付けにくいようなときほどチャンスとなる。多くの投機的なトレーダー達がその値動きに注目していればいるほどダマシになる可能性も大きいけれど、通常の取引の中で起こるブレイクは確かなものになる。

ゲーリー.ビールフェルド(投資家、Tポンドトレーダー、アメリカ)
トレンドフォローとは利食いはゆっくり、損切りは素早くという原則を学ぶのに最適である。この原則をしっかり身につけることができればトレーダーとして成功する可能性が高くなったと言える。
そして同じことを考えるトレーダーが多くなり過ぎたときには、市場はいつも調整局面に入る。


⑥急に勝てなくなったときはシリーズ

マイク.ベラフィオーレ(トレーダー、SMB創設者、アメリカ)
「トレードで勝ち始めたころに自分がやっていることを分かったふりをすれば、何も分かっていないことはすぐにバレる。自分がやっていることを分かっているふりをする人が行き着くところはひとつしかない。トレーダーとして未来はないということである。独創性はすぐに捨てるべきだ」

ベンジャミン.グレアム(投資家、経済学者、アメリカ)
投資とは詳細な分析に基づいて行うものであり、元本を保全して、適切なリターンを上げることを定義とする。この条件を満たさないものを投機と呼ぶ。

マイケル.マーカス(投資家、元アナリスト、アメリカ)
トレードは根性が必要なんだ。勇気もね。
挑戦するための勇気、失敗に対する勇気、成功することへの勇気、そしてうまくいかないときでもやり続けようとする勇気。
すべて根性が無いとできないことだよ。

結局のところ、負けが負けを呼ぶんだ。一度負け始めると心理的にぐらついてきて、さらに悲観的になってしまう。
そうなった時に違う視点を持っていなければトレードを続けていくのは難しい。結局トレードをやり過ぎてうまくいかなくなって行き詰まってしまうんだ。だから負けたときは何もしない。他の何か楽しいことをして一旦離れることが回復への近道だよ。

ポール.チューダー.ジョーンズ(投資家、ヘッジファンドマネージャー、アメリカ)
英雄を気取ってはいけない。自己中心的な考えをしてはいけない。常に自分自身とその能力を疑ってみる。自分は上手いんだなどと思ってはいけない。そう思った瞬間、破滅が待っている。もし良いトレードをしたとしても、自分の洞察力が優れていると思わないこと。常に自信を持っていなくてはいけないが、注意を怠ってはいけない。だからこそ私の哲学は巧みな防御なのだ。

私はトレードにいつも臆病だ。なぜならこの業界では成功がいかにはかないものかを知っているからだ。成功するためには怯えていなくてはならないことを私は知っている。私が大きくやられるのは、いつも大きく稼いだあとで自分は何かを掴んだと思い始めた時だ。

エド.スィコータ(投資家、システムトレーダー、アメリカ)
負けるトレーダーが勝てるトレーダーに変身できることはほとんどない。負けるトレーダーは自分自身を変えようと思っていない。それは勝てるトレーダーがやることだ。

トレーダーは勝っている負けているに関わらず、みんな相場から欲しいものを手に入れている。ほとんどの敗者は負けたがっているから負けているし、勝っていても目標に到達できないものは成功を限定してしまっている。その個人の内面にあるなにかを満足させているだけなのである。


⑦最後にdaiceからみなさんへ

損切りを細かく行うという行為を中々理解できない人たちへ
知識というのは、全部追いかけていけば100にも200にも膨れ上がっていきます。ただ、見方を少しずらしてみれば意外と今ある知識だけでも負けないようになっていきます。
その視点のずらし方とは
「思惑と反対側でシナリオを考えること」
もう一度言い方を変えて
「買いで考えているなら、売りのシナリオを考えまくってみる」

人には「バイアス」がかかります。買いで考えたのなら、上がって欲しい欲求が常にまとわりつきます。
それを払拭するために、売りのシナリオを根拠を添えて考えてみます。それでいてなお「こりゃ売れねーな」となった時に初めて、buyボタンを押します。

それでも逆行したのならあなたの完敗です。潔く損切られてください。

相場は確率です

あなたは宝くじを買いますか?

もし買うのなら、交通事故に遭う確率より大当たりの確率が低いものを信じてみるメンタルを、相場が逆行することもあるというメンタルへ使ってみてください。

どうせ当たらない→どうせ逆行する

少し楽になりますし、宝くじよりは確率は高いです。そして何度も繰り返しているうちに確率は収束します。

そのときに、常にどちら側で確率を見ていたか?ということで勝ち組と負け組の分かれ道が決まります。

「どちらに行く確率がは高いか?」
という視点でいつも見れていたか?が大事です。

これだけを常に追いかけるために、反対側を考えるクセをつけてみましょう。

相場は常に統計と確率によって動かされているということを1番に置いてみてください。


まとめ

いかがでしたでしょうか?
気に入った人は何冊も読んでしまうので、結構同じ人ばっかり出てきてしまいました…
マイケル.マーカスの言葉なんか、大負けした時なんかに読むと泣いてしまうこともありました。

「悔しい…悔しい…なぜわかっていることができないんだろう。あの時点で反転はないって心の底ではわかっていたはずなのに。」

もしかしたらっていう数%に満たない期待に呑み込まれてしまった自分を責めて、言葉に励まされて、気持ちが落ち着いたら、もう一度立ち向かう。
そしてまた同じことを繰り返してしまう。
そうやって何度も何度も打ちのめされて、やっと私もここまで来ました。

お気に入りの言葉は見つかりましたか?
もし、落ち込んだ時にもう一度読みたいと思った言葉があったのならまとめた甲斐があります。

皆様の良いトレードライフをお祈りしています。

daice

今回のnoteの内容はすべて書籍からの引用となっておりますが
著者の名前と肩書、国籍のみ記載しておりますのでご了承ください。

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