【ジャンボ空港物語】プレイ日記 #1
……というわけで、今回からカイロソフトの「ジャンボ空港物語」をプレイしていくぞ。カイロソフトは良質な2Dドット経営シミュレーションを出している、わりと唯一無二なところだ。今回は空港の経営だ。
ゲーム上では10年の3月になるとハイスコアが算出されるようなので、ひとまず1周目の10年3月までどこまでやれるかを目標と区切りにしようか。
こういうのは周回前提なところがあるからな。
さて、とりあえずはこの空港の名前を決めないといけないんだが……。
まあ、適当でいいか。
拠点の名前をうちの迷宮の名前にしたせいで、本当に住人がガンガン迷い込んでるみたいになってるな……。いや実際そうなのかもしれん。これは迷い込んだ奴等を帰すゲームだった……?
チュートリアル
まずは秘書の誘導に従って、駐機場を作ることに。
さっそく補給に来た飛行機がやってきたので、着陸許可を求められた。さっそく来るってことは、今後もたまにこうしたゲスト的な飛行機が来るのかもな。……乗っていたのが「フリーター」だが。
……いや、わかるぞ。こういうゲームは、最初のうちは一般人や金の無さそうな人間が主な客だというのは。だが飛行機に乗って補給しにくるフリーターはもう世間一般のイメージから乖離してないか。高等遊民とかそういうのじゃなくてか?
ウィル:
施設の方は最初にカフェを作れと言われたが、どこに配置しろと……。
というか本当になにも無いなこの空港!
カナリア:
あとで配置換えみたいなことできるんだろ。
最初は適当なところでいいんじゃねぇの?
というわけで適当な場所にカフェを作り、販売するものを二つ選ぶことに。コーヒーでも置けるのかと思ったが、おにぎりと水くらいしか置けるものがなかった。カフェと銘打ってこのラインナップは正直どうかと思う。和風カフェとかおにぎりカフェとかその類か。
商品には相性があり、相性がいいものを選ぶと人気が上がるので、できるだけ探っていきたいところだ。
1年目4月の営業結果は、来場者3人。
マジで大丈夫かこの空港? と何度も言いたくなるが、実質1年目なんて全部チュートリアルみてぇなもんだろ。たぶん。
本屋や薬屋なんかの店を充実させつつ、植物を置いて景観をよくしていこう。
置ける施設や店にも相性があるようで、近くに設置されていると人気が上がる組み合わせがある。こちらは発見すると相性辞典に記録されるので、周回プレイには重宝しそうだな。配置換えがタダでできるから、暇があるときに適当に動かして発見しておくと配置の際にも目印が出るので後々便利だ。
空港への依頼
さて、一通り施設も作ったところで……依頼が入ってきた。
カイロソフト名物でもある、「何故そんなことをうちに頼む?」系の依頼でもあるな。だがこいつをこなすことで解放されていく要素がある。住人からの依頼は金さえあればクリアできるようなので、余裕があるなら積極的にこなしておきたいところだな。
カナリア:
なぁウィル、秘書の姉ちゃんからお呼びがかかってるぞ。
空港に知り合い呼んでモニターしてもらおうってさ。
ウィル:
ふむ。今度は招待系の依頼みたいだな。
誰かを招待する依頼もあるようだな。
こいつは金があればいいという問題ではなく、空港に招待して満足してもらわないといけないらしい。ま、ひとまず最初の依頼くらいは大丈夫だろう。
ところで後ろにうっすら映っているが、植物系は駐機場にも適用されるらしい。レベルが上がったことで誘導人が出現した。お前はどこから発生したんだ。だが外の景色も上げておいて悪いことはなさそうだな。
今後の目標的なもの
さて、とりあえず1年くらいは……とやっていたが、どうやら空港にはランクがあるらしい。10年の3月にハイスコアが出るまでに、このランクがどれだけ上がるかを一つの目標にしてみるのもいいかもな。とはいえ、どこまで上がるのかがさっぱりわからんのだが。
また、1年の終わり(12月)にエアポート・アワードなる空港の評価も発表されるようだ。これも最初の10年でどこまで上がるのか、できるだけやってみようか。
とまぁ、今日はこのあたりにしておくか。
最初の1年はやっぱりチュートリアルだったな。
いまはまだ空港の内装については……ぜんぜんイメージが湧かないから、後でだな。どんな店が増えるのかも予想がつかねぇから、そもそものイメージが湧かないんだが……。そのうち使える土地も増えるだろうし、店の種類も増えたら空港の内装も弄っていこう。
それじゃあ、ここまで読んでくれてありがとう。
また次回。
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