【イース８】プレイ日記 #10「エラそうに立ち塞がる山」
「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションＲＰＧだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。
えー……。前回はかなり驚いたところで二部が終了。三部に入る前に、夢の少女であるダーナを動かせるようになったな。
≫大樹の寺院
新しい巫女が決まったんで、寺院のなかもいろいろとばたばたしてるみたいだな。植樹祭という試練があるようで、時間になるまで寺院をぐるっと一回りしておこう。
ぐっ……。マップが微妙に複雑に感じる……！
教導師も今後は顧問役に退いたり、他の巫女候補も巫女に仕えるか還俗するか決めたりするらしい。ダーナはまだ友人達と話ができていないようだな。
寺院に入り込んでいた子供。
そのごちゃっとした格好……、さては重要キャラだなお前。
≫植樹祭の試練
一通り寺院を回ったあとは、侍女アトラに話しかけて大峡谷へ。
アドルが渡れない所に易々と向かうとは……。
二人して敬語だった。まあ他の人間の目もあるからな。
ここから峡谷の奥を目指していくらしい。
風が気持ちいいっていうか、強風にぶち当たると進めん。
急にギミック出てきた。
まあこれが試練ってことなんだろうな。
強風のギミックにはちょいちょい悩まされたが、まあ割と早めに目的地に到着。
だがダーナは、未来を視ているなかで、海の中で自分まで息ができなくなるような感覚に襲われた。
……これはもしかして、ロンバルディア号が沈められた時のアドルの記憶か？
≫第三部：ジャンダルムを越えて
……と、ここで視点がアドルに戻ってきた。
良かった。三部がまるまるダーナ主人公だったらどうしようかと思った。別にどうもしねぇけどアドルの先が気になるだろ。
意識乗っ取られたりしてないか。
いやどっちかっていうとお前が乗っ取ってる側なのか？
二部の終わりで名無しの囮に使われていたピンク頭はクイナといって、この一週間でだいぶ村に馴染んだみたいだな。そういえば、船の中で船員服を勝手に着てたな……。
事件から一週間が経ち、大人達がこれ以上しょげててもしょうがない、ということで、戦闘メンバーを呼んで探索再開だ。
サハドも以前に言っていた、
「大きな海の前で、ちっぽけな自分を認める」ことが
できるようになっていた。
しかしやることはいろいろあるな。
脱出するにしても巨大イカがいるし、北側を探索するには大峡谷と、さらにはあのでかい山がある。ともかく、やれることをやることに。
ジャンダルム（憲兵さん）と呼ぶことになった。
ラクシャもだいぶ馴染んだよなあ。
村も変化があったな。
診療所はリヒトが任されることになったし、ディナの交易所では好感度を上げられるプレゼントが用意された。地図の報告もエアランに引き継ぎ、ついでに手先の器用さを買われて工芸屋もやることになった。エアラン、地味にいろいろ押しつけられてんな……。
そういやまたヒュンメルはいねーのかよ！
後々、また出てきそうではあるが。
≫大峡谷へ……？
ところで……。
前に「ここは渡れない」って会話したとこって、どこだ……？
い、いや別に、俺の内なる方向音痴が出たとかそういうことじゃない。違う。
南側でもまだ行ってないところがあったり、プレゼントなんかもしてみたいんだが……。せっかくだからストーリーをちょっと進めてみたいんだよな。
「T」が作ったものかもしれない。
くそっ、イベントポイントくらい出しておいてくれ……！！
いやこれに気付かねぇのは嘘だろ！？
急になんだこれは！！！
見方によってはでかい龍みたいでだいぶイケてる樹だ。
そういえば夢の中で、ダーナが樹を大峡谷に植えたが……いや一週間でこれは無理だろ。
ラクシャによると、この樹は大昔に絶滅してしまったらしい。
ダーナの時代は絶滅するくらい大昔なのか？
それにしたって、大昔に植えておきながら一週間前には無かったものが、こんな急に出てくるかという感じはする……。古代の樹木が生き残ってたってよりかは、平行して現れた感じだよな。
アドル「わくわくしてきたな」
倒せたが復活した。マジかお前……。
……。真面目にここまで古代種には手を出してなかったんだが……。もしかして、古代種が倒せないのはストーリーの都合とかレベルの問題とかでは……ない……！？
本当に古代種は倒せないのか！？
≫恒例のキャンプ
洞窟の入り口が見えた場所にたどり着いたが、すっかり夕暮れだ。
別に俺が迷ってたからとかじゃない。違うからな！
そしてもはや恒例行事のキャンプをすることに。
極力避けた方がいいということになった。
さて、では夢のほうはどうかな。
それはやっぱアドルと夢で繋がってんじゃねぇかな……。
前回から引き続き、しっかりダーナに色もついて景色も動いてるな。前回に至るまでずっとセピア色の一枚絵だったしな。
サライがやってきて、自分は還俗するからお別れだという話をしたぞ。そして、自分の代わりにとプレゼントとして半月刀を持ってきた。
この半月刀は、陽色金（ヒイロカネ）と呼ばれる金属を用いて作られたようだが、それを使えば竜種を圧倒できるという。竜種って古代種のことか？
特に小柄なダーナに合わせて作ったので、返されても困ってしまうらしい。……確かに小さいよな、ダーナ……。
何か知ってるような感じがあるな？
≫ジャンダルム（ダンジョン）
急に音楽まで格好良くなった。
よし。それじゃあ……。
村に戻るか！！！
やることはいろいろあるんだよ！！ レーヤにパプリカの種を渡したり、いまあるアイテムをプレゼントと引き換えて渡したり！！
しかし、ドギには火酒、サハドは大漁旗と合いそうなものを選んでるのに、どうしてラクシャがぬいぐるみなんだ……？ いや、最終的に嬉しそうにしてたんでこれで合ってるんだろうな。たぶん……。
途中で手に入れた「大きな種」も、レーヤにあげれねぇし何なんだ……と思ってたらパロの好感度アイテムだった。マジかよ。あげた。トモダチになってくれるらしいので、とりあえずなった。
それと、南エリアでまだ探索してない所にも突撃。
まだ行けないようだ。
……早く二段ジャンプをくれ……！
更に遭難者も発見したぞ。
≫十人目（一般人）
名前はミラルダ。自作の雨よけを作ってサバイバルしていたあたり、だいぶ肝がすわってるな。買い付けに行った帰りに、今回のことに巻き込まれたらしい。そして、六人の子供の母。
……。六人！？
とりあえず村に参加することになった。
野菜ジュースを作ってくれることになったぞ。……野菜ジュースって、効果は料理と同じなんじゃないかと思ったが……。料理は一度食べると効果が切れるまで食べられないのだが、その効果を打ち消してスッキリさせてくれるらしい。マジか。
さて、じゃあやることはやったし、探索に戻るか。
そういうわけで明日からはジャンダルムの探索をしていくぞ。
まだ好感度アイテムをあげてない奴や、達成してない依頼もあるので、ついでにそっちも消化していけたらいいなと思っている。
今日はここまでだ。ありがとう。
ではな。
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