「ジャンボ空港物語」プレイ日記 #4
カイロソフトの2Dドット経営シミュレーション「ジャンボ空港物語」プレイ日記だ。(※茶番もある)1周目の10年3月のハイスコアがどこまで行くかが目標だ。
さて、前回は携帯電話の中身は一体何かってところだが。
電話をかけてみると、「神西」の市長に繋がった。……いや、なんでだ。
>>新たな都市
というわけで、これで新しい都市へのルートが繋がったぞ。
まあなんとなく都市への友好度を上げておけば新しい都市へ行けそうだという予感はあったが。だがすぐに行けるわけではなく、市長を招待して満足させないといけないわけだが……、あぁ、これは大丈夫だろう。……たぶんな。
カナリア:
爺ちゃんたちの例があるからなー。
ウィル:
ぐっ……、それは言うな。
招待してるうちにもうひとつ携帯電話をもらった。相変わらず、電話番号が一つしか入ってない携帯電話だ。豪快すぎる方法だが、たぶんこの世界じゃ普通なんだろう。そういうことにしておこう。そっちは「北海」だった。
満足してもらった後は飛行機を飛ばせるようになるので、友好度をあげていけばいずれこちら側にも客としてやってくるだろう。
新規ルートの開拓に時間を費やしていたら、あっという間に4年目が終了。
カナリア:
4年目は12月まで特に変わったことはなかったなあ。
あ、爺ちゃんたちの旅に再挑戦したんだったっけ?
ウィル:
シニアどもの旅を成功させたらクリニックが併設できるようになったんだが。
なんか色々と大丈夫か……。
カナリア:
そういうのって医務室とかじゃねぇんだ。
>>5年目に突入
さて、5年目に入ると、依頼をこなしたことでグッズストアも作れるようになったな。このあたりは色々やっている割に、劇的に変化があったわけじゃないな。もちろん、少しずつ空港の施設も増やしたり改装したりしているから、細かい変化はあるが。
滑走路をもらった(もらった?)ので増やした。もらったタイミングが雨とかいう最悪のタイミングだったのはどういうことなんだろうな。滑走路周りも手を加えたいところだが、いかんせん場所が無い。権利書さえあれば……!
地道に依頼をこなしていくしかないか。散歩ばかりで怒られたから妻にバラの花束をプレゼントしたいとか、ブログの書籍化の話が出たから費用を貸してくれとか、相変わらず空港に頼むことかというような依頼が来ている。
というか書籍化の話に関しては、たぶん自費出版かそうじゃなきゃ詐欺だ。誰か教えてやれ!
ウィル:
漫画化への転身考えてる写真家にまでなんで費用が要るんだよ!!
シラユキ:
(でも、その依頼にお金出してるのはウィル君なのよねぇ)
そして他人の漫画化デビューの後押しをしてる最中に、一念発起して滑走路周りを整備。もうちょっと綺麗になればいいんだがなあ。しかし、これでこのへんの駐機場には送迎バスも完備された。
>>そして国際空港へ。
しかし、いろいろとやった甲斐はあるというもの。
国際空港になったことで、航空管制塔が作れるようになった。そもそもなんでいままで無かったんだよ。作ったことで発着枠が一つ増え、三つの場所から客を入れられるように。
一周目で右も左もわからないままやってる身としては、そこそこよくやってる方なんじゃねぇかな。とはいえもっと要領のいい奴は普通にもっと行ってそうだが……。
ところで、神西の友好度を上げても次の新たな都市は紹介されなかった。新たな設計図から新型飛行機トリスタンを作りつつ、こういうこともあるのかと考えていた、そんな時だった。
次のルート無いのかよと思っていたところでの、これか。
というわけで、次回はいよいよ海外進出から始めようと思う。
……海外ってどこだ?
それじゃあ、ここまで読んでくれてありがとう。
また次回。
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