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【イース8】プレイ日記 #11「ジャンダルム登頂」
「イースⅧ -Lacrimosa of DANA-」は、冒険家アドルを操り、漂着した「呪われた島」セイレン島を探索するアクションRPGだ。プレイした感想なんかを記録がてら書いていく。
前回は、急にでかい樹が生えててジャンダルムに登れるようになったところまでだ。
≫船長不在の迎撃戦
よし、いざジャンダルムの探索だ! 上を目指すぞ!
と意気揚々と登り始めると、今度は迎撃戦の緊急連絡があった。
ああああ……えーー……。あー……。
……。
……い、行くか……。
実際、途中で呼び出されるのは行っても行かなくてもどっちでもいいらしいんだが、……。く、くそっ、行ってやるよ!
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船長がいなくなって初めての迎撃戦ってことで、村の奴らは不安半分、決意半分ってところか。新たなコメントを貰った。まあこっちはやることは変わらんのだが。
そんな船長不在の迎撃戦を終えると、ようやく普段通りの光景に。ただ、経験や交流を重ねた時間の流れというか……変化みたいなのは感じるな。リヒトは不安ながらも治療院をきりもりしてるし、その横じゃエアランがディナにふんだくられてた。どうもドギもふんだくられているらしい……。
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これだから世話が焼ける……。
お守りは頼んだぞ、クイナ。
≫ジャンダルム登頂
さて、今度こそジャンダルムの登頂開始だ。
何度やってんだよこのくだり。
それにしても、割とここにくるまで、パズル的なアクションを要求される場面ってそんなに無かった印象があるんだが……。ここに来て急に地面が割れたり、岩が転がってる場所を抜けねばならなくなった。
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嘘だろさっきこんなことあったか!?
それとも俺が気付いてなかっただけか!?
下に落ちてもそこに宝箱があったりするから、落ちても別に損したみたいな事にはならねぇけども。ただ戻ってくるのにちょっとかかるよな。
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どういう理屈で落ちてきてんだよ。
こういう……何か落ちてきてダメージ受ける系って、最初は結構簡単に抜けたりできないか。で、二回目以降は必ず当たる。
面倒臭そうに思えて意外に簡単に抜けられる、と思って油断するんだろうか。
敵については、(古代種はさておいて)サソリがけっこうめんどくさいんだよなあ。基本的に獣はアドル(斬)、飛んでる奴はラクシャ(射)、堅そうなのはサハド(打)ってわかってるんだが、たまに誰で倒せばいいのかいまだにわからんのが出てくる。そして結局ごり押しになる。うん。たぶん俺、今回は動画にできなくて良かったタイプだな。絶対苦情が来る。
≫Tの住処
それにしても、頂上に行くまででも一苦労じゃねぇか……!!
さっさと中間地点に行きたい。
とか思っていたら、突然の人工物に遭遇した。
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家だ……。
しかも普通に人類の住んでる家だぞこれ……。
上を草や木で覆っているのは、古代種や獣の目をごまかすためではないか、とのことだった。これはもしかして……Tの家か?
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本もあって、ほとんど漂着物だ。
かまども手入れされているし、テーブルには綺麗な花も飾られている。
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やはり以前ここに流れ着いた、「T」が建てたものか。
古代種に関する調査もしていたようで、
何かを用いることで対抗できるとも書かれていた。
だが、誰か帰ってくる気配もない。ひとまずここはさておいて、先へと進むことに。
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≫祈願の木
さて、Tも不在であることだし、先へ進んだわけだが……。
途中でサハドのクエストにあった『白い木』を見つけた。サハドの故郷には「祈願の木」という、白い木に願いを書いて吊す風習があるようだ。ただ、ぴったりな木があるかどうかわからんという話だったが……。
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漂流者達は最初こそ「?」という感じだったが、本当の願いは「無事に脱出できた後にある」と言われて合点がいったようだったぞ。
そういうわけで、村の片隅に祈願の木が立った。
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お前は死ぬなよ……。
まあ、いまのところ死ぬ気配は無ェけども。
あとはリヒトに新たな調合書を渡したり、カトリーンのとこで防具を買ったり、プレゼントを渡したり。とりあえずやるとはやったか。うん。たぶんな。
≫vsアヴァロドラギル
さて、だいぶ端折ってるが、ここらあたりに来るまで普通にだいぶ登ってきてるからな。そろそろ何かあってもいいと思うんだが。
……まあ、そろそろなんかあるよな。確実に。
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こりゃなんか無いほうが嘘だろ。
……しかも奥に進んだら、ムービーも入った 妙な気配が。
今度の中ボスはなんだ?
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何回出てくるんだお前は!!!
なんというか、完全にいつもの奴みたいになってんな。ここまで立ち塞がってくると、絶対に倒すべき敵という感覚か。
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囲め囲め!!!
だが、やはり倒せん。例の鉱石が無いと無理なんだろう。
一旦引いた方が、となっているところで……。
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さては新キャラだな!
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古代種が逃げていったぞ。
この色……。もしかしてヒイロカネが使われた武器か?
で、こいつは何者だ。だいぶ野生児っぽいちびっ子が出てきたが。
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そこで場面は変わって、中腹くらいにあった例の家へ。
≫リコッタ
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野生児じみた格好に似合わず、だいぶ人類っぽい生活がなされてるぞ……!
出されたお茶もおいしいときた。
どうやらリコッタはここで「父上」とやらと暮らしているらしい。血は繋がってないようだが、父上も外からやってきた者で、言葉を教えてくれたみたいだな。
……ただ、「然り」とか「誰だ?」とか、もうちょっと言葉の教え方というのをなんとかしたほうが良かったんじゃないか……。い、いや、これもいいと思うぞ、うん。俺はな。嫌いじゃない……。
だが、その父上とやらは帰ってきていないらしい。
そんな状態で、どうやって古代種に対抗していたのかというと、さっき使っていた武器を出してきた。
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その金属はちゃんとここで採れるんだな?
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その父上は、やはり「T」で合っているようだ。
この島にも詳しそうだし、是非とも仲間にしておきたいところだが。
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「T」はもしかしたらラクシャの父親疑惑もあったんだが、どうやら違うようだ。
まあ父親だったら文字とかで反応するか。
しかし、先へ進むにはどちらにせよこの金属についての情報が必要だな。
カトリーンならもしかしたら何か知っているかもしれない。そういうわけで、一度村に戻ることに。
すると、リコッタも連れて行けと言ってきた。父上を探したいそうだ。
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これよりリコッタがパーティに加わった。
おい、ヒュンメルが戻ってこねぇうちに新しいのがパーティに入ったぞ。
では、明日はリコッタを連れて村に戻るところからだな。
ようやくあの古代種を倒せる武器も手に入りそうだ。今日はここまでだ、ありがとう。
ではな。
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