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【魔法の覚醒】レジェンドカードTier【PvE向け】
お疲れ様です、ワイチです。
今回は、「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」のレジェンドカードTier(PvE向け)をお伝えしていこうと思います。なお、このTier表は禁じられた森でのPvE向けに考えられています。
なお、ワイチは先行リリースされた中国版、日本クローズドβテスト版、そしてソフトローンチ版をプレイしており、共鳴解説やそのデッキ構築例など魔法の覚醒について多くの記事を書いております。
今回のレジェンドカードTier(PvP向け)では、海外勢のTier表を参考にしつつ、ワイチ的Tierを作成してみました。
PvP向けのTierについては、こちらの記事をご覧ください。
リセマラついては、こちらの記事をご覧ください。
前提条件
・Tier対象はレジェンドカード(光・闇のカードを含む)
・リリース直後の環境でのTier(2023/6現在)
・海外勢の評価を参考にしつつの主観
レジェンドカードTier
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カード評価(ランキング)
【S Tier】
![](https://assets.st-note.com/img/1687819628103-VrRDGFzQCG.png)
ハーマイオニー
効果によって復唱された呪文は、禁じられた森でプレイヤーが取得した強化バフを含めているところがとても優秀。禁じられた森のPvEでは、PvPに比べてハーマイオニーが生存する時間も長く、クールタイムを経て何度も繰り返し呪文を復唱してくれることが多い。現状、呪文デッキならかならず入れるべきカード。
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ロン(光カード)
周囲の敵ユニットを全て巻き込みつつ無力化&ダメージを与え、石像兵士まで召還するという効果。禁じられた森で出現する敵モンスターはほとんど巻き込むことができる。ボス系モンスターや闇の魔法使いには効果が薄い。
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クルーシオ(闇カード)
呪文系のなかでは最高威力を叩き出せるPvEでは最強呪文。クルーシオを持っているかどうかで禁じられた森コンテンツは難易度が変わるほど。特に繰り返し同じ敵に使用することでダメージが上がる効果はボス系モンスターには最適で、とんでもない威力を発揮する。PvPとは最も評価が変わるカード。
【A Tier】
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サンダーストーム
敵を5体倒すとフィールド全体攻撃になる効果は、禁じられた森では通常状態では出にくい。しかし、ランダムで取得できる強化バフでサンダーストームを強化することで無類の強さを発揮することとなる。ただ、この強化バフを4~5個取得していかないと本領が発揮できないところが難点ではある。ステージ数が多く、たくさんの強化バフを取得できるマルチコンテンツではより活躍する。
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水牢
発動しながら移動することで多くの敵を巻き込み第ダメージを与えられる。長時間敵を拘束できること、そして、敵の位置を強制的に変えて1箇所にまとめることができる効果は本当に強い。禁じられた森では、大量の敵が四方から出現することが多いので、ほとんどのステージで活躍できて採用優先度はかなり高め。ボス系モンスターや闇の魔法使いには効果が薄い。
【B Tier】
![](https://assets.st-note.com/img/1687819681271-qaInQhwg5A.png)
ANオパールアイ種の幼竜
シンプルに攻撃力が非常に高く、行モンスターなので遠距離攻撃を持たない地上モンスターに対して一方的に攻撃できるため、特定のステージでは驚異のパフォーマンスを発揮する。しかし、耐久力が多くないこととから活躍できる状況は限られる。ただ、禁じられた森ソロ探索において、一部のステージでは必須級のカードでもあるのも事実。状況に合わせて採用すると良い。
【C Tier】
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悪霊の火
フィールド上のモンスターが撃破されるごとに強化される効果は、一見禁じられた森で大活躍するように思えるが、使ってみるとそうでもないのが実際。コストが7と非常に高いために、デッキを回しづらくなるのが難点。ただ、マルチプレイで他のプレイヤーと役割分担をすることができれば、活躍させることのできるカードになる。
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プロテゴ・ディアボリカ
近づいてくる周囲を範囲攻撃できる能力は強力。この呪文単体ではいかんせんコスパが悪いが、逆転時計を使用するデッキでは採用余地あり。また、マルチプレイで他のプレイヤーと連携ができれば、ボス相手にもダメージを稼げるカードになる。
【D Tier】
![](https://assets.st-note.com/img/1687819699294-hIj1NvzwES.png)
ノルウェーリッチバック種の卵
コスト7と高い上で、孵化するまで時間がかかるうえで基本的な攻撃は単体攻撃。採用なし。
![](https://assets.st-note.com/img/1687819704883-NPs9VZHwN5.png)
ピエールトータム・ロコモーター
耐久力はあるが、禁じられた森では耐久力はあまり必要とされない。攻撃が単体攻撃。採用なし。
![](https://assets.st-note.com/img/1687819709509-hOE2ttZdMM.png)
不死鳥
繰り返し回復するほどステージごとに時間がないうえ、コストも7と高い。エピスキーのほうが回復が高く、強化バフも存在する。採用なし。
![](https://assets.st-note.com/img/1687819713183-0TjQgB9AC9.png)
アバダケダブラ(闇カード)
即死効果はボス系モンスターには効かず、ただの単体攻撃。採用なし。
![](https://assets.st-note.com/img/1687819717022-n1xx8bvj80.png)
マルフォイ三人組
3体のユニットがでても爆発的に攻撃力があるわけでなく、一体が撃破されただけで全員退場してしまうのは痛い。他の仲間カードで優秀なものが多いのもあり採用なし。
まとめ
リリース直後のレジェンドカードTier(PvE向け)でした。
このTierはワイチ的主観によって作られていること、今後の新しいカードなどによって変動することを留意してくださいね。
「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」について、様々な情報を発信しています。ぜひ他の記事も読んでいただけると嬉しいです。
本日はありがとうございました。良い魔法ライフを!
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