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CV・英文レジュメの書き方!外資系人材会社トップリクルーターが教えます!面接官の本音とは?

こんにちはW I Zです。

今日は、レジメ・C Vの書き方についてお話をしていきます。
外資系を受けるのであれば、レジメ・C Vの書き方は必須になります。
英語のレジメはどのように書くのかをお話ししていきたいと思います。
是非、最後まで読んで下さい。
簡単なので是非マスターして頂きたいです。

まず、レジメ・C Vの書き方ですが、さっきも説明した通り外資系であれば必要になります。

ただ、そんなに難しい英語を書く必要はないです。ここをしっかりと抑えて下さい。外資系を受けたいけど、レジメが書けませんという方が結構多かったりします。

ですが、めちゃくちゃ簡単なので、そこを理解して欲しいです。結論、職務経歴書と同じ内容で全く大丈夫です。どういう意味かというと、書き方、フォーマットなどをそのまま英語にすればいいだけです。
たまに勘違いされる方がいて、英語だから形を変えなければいけないと思っている方もいるのですが、全く意味がないです。外資系とはいえレジメ・C Vを見る決裁権を持っている「ハイアリングマネージャー」は日本人のパターンが多いです。
となった時に、英語でバーと書いてあるよりもシンプルに英語で書いたあるほうが、実はわかりやすかったりします。

なので、シンプルな英語でいいすし、且つ、職務経歴書と同じ内容でいいので、それをただ英語に訳せば大丈夫です。
何故、英語で書く必要があるのかというと、人事が外国人のパターンが多いからです。
そのために英語のレジメが必要になります。
もちろん全てのポジション・全ての面接が英語の場合には英語になるケースが多いですが、簡単な英語でも伝わります。そこをしっかり理解して下さい。
職務経歴書・レジメの書き方は職務経歴書と全く一緒です。

次に抑えるべきポイントは「あなたが即戦力になるか?」です。
外資系になればなるほど、そこがシビアです。
外資系は、あなたがそのポジションの経験がなければ採用されません。
例えば、営業で若い27歳位の方で営業のポジジョンがあったとします。
この場合、あなたに営業の経験がなければアピールさえも出来ないです。
営業からマーケティングに行きたいって方が結構多いのですが、マーケティングの経験がなければ、あなたはそのポジションを受けることも出来ません。

もしかしたら、マーケティングアシスタントとして採用される事はあるかもしれません。

しかし、外資系の場合は、経験がなければマーケティングのポジションで転職する事はほぼ不可能です。
それほどシビアなので、外資のレジメ程「どんなことを経験しているのか?」をしっかりと書いて下さい。
「どんなスキル持っているのか?」「どんな経験をしているのか?」ここをしっかりと書いて欲しいです。
ここも一緒です。面接官やリクルーターの本音ですが、1人の職務経歴書・レジメを見るのは10秒〜15秒です。分かりやすく、シンプルに書けているかが重要になります。
「今何しているのか?」ここしか見られないので、ここをしっかりと書いて下さい。
ここも基本的には一緒です。深い説明は「職務経歴書の書き方」と言う動画で説明しているので確認してみて下さい。

G O O D
・シンプル(箇条書き)
・最新の情報を先頭に
・経験に基づいた自己P R
・わかりやすい会社概要
・わかりやすい業務内容
・わかりやすい実績

BA D
・シンプルすぎ/O Rが見づらい(文章)
・最新の情報が最後
・無駄な内容/ざっくりした自己P R
・無駄な情報が多い会社概要
・業務内容がわかりづらい
・実績内容がない

とにかくシンプルに!
一番最初に何をやっているのかをしっかりと書く事です。
「事実・経験」に基づいた自己P Rをして下さい。

先ほどお伝えした通り、職務経歴書レジメの内容は一緒です。
英語のポイント、書くべきポイントです。

RATE/CV
・DATE/NAME
・SUMMARY
・CAREER
1. STYLE
2. SERVICE
3. CVERAGE
4. REIENT
5. RESULT
6. EXAMPL
・POINT
RESUME/CV
・QUALIFICATION
・LANGUAGE
・SKILL
・EDUCATION

基本的には職務経歴書と内容は一緒です。
残念なお知らせですが、これもあくまでも書類選考突破が目的です。
本番は面接です。英語の面接ほど難しいものは無いと言っても過言では無いです。
英語で面接する時は、若干自分の性格を変えないといけないです。
何故かというと、英語だとダイレクトにコミュニケーションをしなければいけないとか、相手にイニシアチブを取られたら面接はその段階で負けです。
イニシアチブを取られないために、「どんな立ち振る舞いがいいのか?」「どんなコミュニケーションを取るか?」が英語で面接の場合は大事です。
英語で面接の動画は次回に取りたいと思っています。
英語はとにかく面接の準備が大切です。
とはいえ、面接は聞かれる事は一緒なので、そこの準備さえしておけば大丈夫です。

例えば、外資系のI T営業などは特にですが、そこまで英語力は求められません。
「営業力」「実績」しか求められません。ただ、グローバルとかヘットクウォーターとやりとりする時に、コミュニケーションが全く取れないと難しいので、その為に、英語の面接があるレベルです。
ここをしっかりと抑えて欲しいです。

私の方では、キャリアアップするためには何が必要なのか?というところで、今回はレジメだったりC Vの書き方をお伝えさせて頂きました。
全体的なところで、「キャリアアップ」「マインド」「お金」などについてのコモンセンス「常識」を私は常にアップデートしていきますので、是非、評価して頂けたら嬉しいです。

ではまたね!