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出版企画書「鉄道ファンに告ぐ」 北海道の鉄道が消える

出版企画書のファーマッととは
若干異なりますが
なぜ?
そう感じた方は
お付き合いのほど

著者紹介

海尾守 海上自衛隊に33年間勤務
著者は・・・本当は国鉄に入り
鉄道マンになる「予定だった」
ところが海尾が高校を卒業した年
「国鉄は高卒の新採用を停止した」
コネがあろうとなかろうと・・・
コネ採用が大手を振って歩いていた
国鉄社内・・・採用がなければ・・・

海尾は仕方なく大学へ進学し・・
今度は国鉄自体が消滅し
JR は当初新卒採用をしなかった。

乗物好きの海尾が仕方なくとった
手段は・・・海上自衛隊
「もう乗物ならなんでもいい」
という自暴自棄のもと・・・

まさかその会社に定年まで勤める
とは・・・

企画趣旨

「北海道の鉄道が揺れています」
地震ではありません
自身で磁針もなくまともな
本が出せるか自信もありません

ただし・・・長年、乗物の世界で
生きて
「北海道の鉄道はたくさんの
日本人が・・・もうからない
鉄道は・・・いらない」

そんな本来「インフラ」
であるべき鉄道を
「収益の手段でしかない」
そんな・・・奴らの口車に乗った
政府やマスコミや有識者の手で
「葬り去られる」

日本人が・・・良識ある
鉄道ファンが・・・今行動を
起こし
「国のインフラは利益がでなくても
 必要だ!」
と雄叫びをあげなければ消える

「傍若無人」な鉄ヲタはいつから
「棒弱むじん」に成り下がったのか?
反省しなさい!
はい・・・小生が反省しています。

想定読者

①日本語の意味がわかる人間

※1 日本語をすべて英語や中国語に変換し
 的確に図書にするAIは現段階ではない。
※2 著者には英語など他言語で本を書く能力は
 ない
※3 ①人間以外のサルや犬・記事はたとえ
    日本語が理解できても定収入が
    ないため優良な読者層ではない。
   ②きびだんごの消費地が岡山に偏る

②北海道の鉄道が好きな人間

※4 ③鉄道ファン150万人説に準拠すれば
    およそ10万には存在すると
    想定される。
   ④10万人ファンが存在するが
    北海道までの遠征費用や滞在費用
    で大枚をはたくため貧困化する傾向
    がある。
   ⑤企画趣旨に賛同する鉄ヲタは100人
    ほど想定されるが
    海尾の本を買えるほどお金に余裕が
    あるのは3人くらい
※5 鉄道ファン以外の北海道が好きな読者層
 は鉄道ファンに告ぐのタイトルで9割がた
 「自分には無関係の世界」と購買には
 結びつかない。

③奇特な方

 普段から海尾守へんてこりんな記事を
 お付き合いで読まされているのに
 これ以上・・・
 「海尾守被害者の会」が結成される
 危険に結びつく。

目次案

①長万部・八雲で乗車し函館へ向かう高校生が
 早朝の特急北斗の自由席を満席にする

②大学生の新幹線通学・新幹線通勤でも大変
 高校生が新幹線通学それってマジ

③街が消える「いかめし」「かにめし」だけでは
 すくえない函館本線

④新幹線通院・その費用を負担できる年寄りはいない

⑤並行在来線ルールは捏造された・・・犯人はあいつ

⑥迷惑鉄と良識をとなえるマスコミこそ鉄道管理者には迷惑な存在

類書

近年の出版傾向が隙間狙いのため・・・
それなのに類書がない

kindleなら無鉄砲作者が・・・
それすらない

だれも気付かない有望市場なのか?
想定読者3人では利益は薄い

連絡先

海尾守のサイトマップにコメントしてください
もしも・・・
海尾よりこの内容で
「私が本を書く」
そういう方がおられたら・・
「ぜひお願いします」

小生より造詣が深い作者があらわれ
この問題に世間が関心をもたないと
100年を待たず
JR 北海道が消滅します


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