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初のだむら!

暑さがだんだんと本格的になってきた7月、私は初めてののだむら遠征に参加した。
合宿中に、私は人生で初めての素敵な体験をたくさんさせていただいた。

今回のnoteではそんな私が野田村遠征を通して経験した素敵な体験をいくつかまとめたい。

まず紹介したいのが「桑の実」をいただいたことだ。今までの人生の中で桑の実を見たことも、食べたこともなく、自分でもぎって食べるという体験自体も新鮮だったのだ。自分の手で採らせていただき、初めて食べた桑の実は想像していたよりも甘く、じんわりと広がる甘さに収穫の手が止まらなかった。子供の頃を思い出すような体験と初めて食べた果実の甘さが思い出の1つとして残っている。



次は動物園以外の場所でやぎに会って、餌をあげたことだ。葡萄農家の山口さんが山葡萄を育てていらっしゃる畑に伺った際になんとやぎさんがいたのだ!こんなに至近距離でやぎを見る機会もないうえに、山口さんのご厚意で餌もあげさせていただいた。東京の大学生がなかなか経験できない体験でとても心が踊った。またいつか会いにいこうと思う。



最後に、なんといっても野田村の皆さんに実際にお会いすることができたということである。実際に今回の合宿に参加するまで、野田村の皆さんのお名前は先輩から聞くことはあっても、それはあくまでも自分の想像の中の皆さんで、本当はどんな方なのか不明瞭で不安な部分が多かったのだ。しかし、今回の合宿でたくさんの方にお会いしてその不安は一瞬にして吹き飛んだ。私たちを暖かく笑顔で迎えて下さり、いい意味で初対面なのに家族のような暖かさを感じた。もう今から8月の合宿が楽しみでたまらない。


最後になりますが、7月合宿でお世話になった皆さん、本当にありがとうございました!

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