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わたしと野田村 vol.7

私がのだせん、そして野田村のことを知ったのは、のだせんのInstagramの投稿を見たことがきっかけです。
東京生まれ東京育ちの私は、以前から地方に憧れや興味があり、大学入学後すぐにのだせんの新メンバー募集に応募しました。

初めて野田村を訪れたのは、6月の終わり、のだせんに入って2ヶ月のことでした。

緊張しながら臨んだ野田村合宿。

「野田村の皆さんの温かさ」や「緑と青の調和した美しい景色」「何を食べても本当に美味しいごはん」に一瞬で魅了され、緊張もすぐにほぐれました。

そして合宿が終わった頃には、野田村は”何度でも訪れたい場所”になっていました。

十府ヶ浦海岸

今までに4回ほど野田村を訪れましたが、中でも心に残っている思い出があります。

初めての合宿時に、農家食堂つきやさんにて、店主の信子さんと役場の方々と一緒に花火をしたことです。

美味しい食事をいただいて、村の方と一緒に花火をして、、 

その日に知り合ったばかりとは思えないほど、村の方々に温かく迎え入れていただくことができ、とても嬉しかったことを覚えています。

花火

私は遠方の学校に小学校から通っていたため、地元では同年代の友達も少なく、地域の方との関わりを持つこともほとんどありませんでした。

そのため、野田村合宿で、村の食堂や商店、お祭りでお知り合いになった方々と話したり、一緒に食事をする機会は、私にとってとても特別な経験であり、幸せを感じることのできる一瞬一瞬でした。

人の温かさを心から感じられるのが、野田村だと思います。

つきやさんでの“けいらん”作り

のだせんに加入して3年目。これからも、野田村に足を運び続けたいと思っています。

今年1月の合宿にて

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