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"優しい人”は銀行員にならないで。


優しい人が銀行員に向かない1つの理由


結論:シビアな世界だから

銀行員は人や企業の”お金”と向き合います。

適当な仕事はできませんし
ミスも許されません。

もしあなたが情の深い性格なら
銀行員は向いていません。

優しさや思いやりが
欠けている人ほど成績を残し
逆に優しい人は
辞めていく人が多い
印象です。

もしかしたら
インターンシップで出会う社員は
良い人が多いかもしれません。

ですが仕事は正反対です。

僕はインターンで出会った先輩社員や
面接で出会った人事の印象が
良かったこともあり入社しました。

でも僕はガツガツした性格よりかは
マイペースで自由に仕事をしたいと
考えています。

つまり銀行員とは"真逆"の性格なんです。

銀行は入社してみないと
わからないことが多いのも事実です。

営業に向いている性格だけど
業界・企業レベルの社風が
マッチしていなかったり、
商材が合っていないことも
アンマッチの原因です。

銀行以外にも金融営業はたくさんある

もし金融営業がやりたいのなら
銀行以外でも他の金融機関をオススメします。

リースやカードは全然雰囲気が違うと思います。

逆に生保・損保は銀行に近い雰囲気かもしれません。

繰り返しますが、
僕は”優しい人”は銀行員になるべきではないと思います。

ただ
「銀行勤務経験してみたい」
「転職前提で就職する」
という目的ならオススメです。

身につくことも多く、
やりがいを感じる場面もあるからです。

ただ精神が追い込まれそうになったら
撤退しましょう。

今の時代、仕事は山ほどあります。

銀行について聞きたいことがあれば
いつでも連絡してくださいね。

では。






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