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非運動について 痩せてから絞るの話

こんにちは、ワカ・マッケンジーです。

今回はダイエットに関する
「非運動について 痩せてから絞る」の話をします。
 
以前から話している件で今後も話していく件で
前回も話した件の関連の話になります。
しつこい様ですが、今回もお話いたします。
これもダイエットに関する意識を習慣化してもらいたい為の
しつこい程の
「ダイエットに関する意識を習慣化してもらいたい」思いを
伝えたいダイエットインストラクターとして聞いてもらいたい、読んでもらいたいと思っています。
 
さて、今回の本題
「非運動について 痩せてから絞る」
普段から運動は推奨していません。
(ダイエットの為のジム通いや日々のランニングやウォーキング等)
ただ、日常で出来るダイエットに役立つ体勢や姿勢を習慣化して行く事を推奨していきます。
なぜなら、
ダイエットの為のジム通いや日々のランニングやウォーキング等は、継続が難しい。
ジムはわざわざ通わないといけないし、
ランニングやウォーキングは雨が降ったり、暑かったり
寒かったりで、今日は出来ない言い訳が出来てしまう。
なので継続が実際非常に難しい
(一部の全てに於いて優秀な方を除いて)
 
僕のダイエットに関する考え方、
なのですが
ハードな筋トレ系ダイエットジムが主流になっていますが
確かにプログラムも綿密で効果は出ているのだと思います。
絶対的に否定はしません。
どんなダイエット法にも人に合う合わないが有るからです。
 
私が推奨するダイエット法も当然ながら人によって、
合う合わないが有って当然です。
それを踏まえた上で毎回お話しています。
 
筋トレは大変です。
きついからです。
体が重い状態で10回の腹筋はきついです。
負担が大きいです。
まずは1回からが目標のスタートかもしれません。
これでは先が長いですね。
 
単純に考えて、
70kgの人と50kgの人が1回の腹筋に挑戦する時に
客観的に見ていたあなたはどっちが出来そうですか?
まぁ客観的に見て50kgの人の方だと思います。
そう思うほど、
「痩せてから絞る方」が楽だと思います。
体に対する負荷を勘案しても間違いないです。
 
まずは全体の体重を落とす事から達成して
その後、部分的な個所も含め全体をバランス的に
かっこいい体を作って行く。
そんな考え方のダイエットです。
無理なダイエットはしない。
無理な運動はしない。
継続できないダイエットはしない。
 
 
日常の中でダイエットの為の行動を習慣化する。
大きな減量目標を立てるのではなくて
「1日1g減」を意識する。
1日1g減でも今日のダイエットは成功です。

ワカ・マッケンジー

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