応用情報の試験を振り返る

めちゃくちゃ遅くなりましたが、4月17日(日)に行われた応用情報試験を受けた結果を振り返っていこうと思います。

まず、結果ですが、しっかり落ちました…



午前が68点
午後が52点


2回目ということもあり、しっかり対策をして臨んだつもりでしたが、全く及ばず、午前の試験に関しては、1回目よりも点数が落ちるという結果になりました。


対策に使った本は、午後試験対策にお馴染みの緑本と午前試験対策として過去問ドットコムを使用しました。(以下参考)


緑本に関しては、3周解き切る。
過去問ドットコムに関しては、おすすめ機能を使用して直近2回分の試験を除く午前試験の問題をひたすら解くことをしていました(以下の感じ)

おすすめの問題


勉強量的には問題なかったはず。

基本的に緑本を3周解くと、参考書内の問題はスムーズに解けるようになってくる
過去問ドットコムに関しても、正答率が上がってくる…

今回は合格できるだろうと思ってました。

試験当日….

午前試験は過去問と同じような問題ができてくるので、系統が似ている問題は解ける。

ただ、少し形式が変わると、問題が解けなくなってしまう

問題の形式を覚えて、答えを暗記しているのみになっていたので、全く応用が効かないという状態になっていました。

特に、午前試験は4択の問題になっているので、問題に出てくる用語を理解していれば、少し系統が変わってもある程度解けるようになっていたはず。

1つ1つの用語を理解するのではなく、問題そのものを暗記していただけになっていたのが、1回目の試験とほぼ変わらない点数になってしまった結果です。

午後試験も同様で、初めて見る問題、初めて見る形式。
所々解ける問題は見かけましたが、結果として、60点に届かない結果が、自分の実力不足を表していました。

つまり、問題を覚える学習方法がよくなかった(今思えば当たり前ですが)

・一つ一つの用語の意味を理解する
・問題は、なぜそのような答えになるのか、その根拠をしっかりと導き出せるようにする

この二つを意識しながら、次の応用情報試験に向けて学習していこうと思います。

次は合格します👍

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