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2024年の抱負。

わたしの来年の抱負♡
『自分の身の丈にあった行動を心掛けるとともに身の程を知る。』

わたしは、これまで『チャレンジ』を目標に掲げて、自分にできることを広げたり、可能性を試したりすることが多くありました。

多分、他の人より年を重ねてからも果敢にチャレンジ精神をもって、様々な仕事もしてきたと思うし、色々な趣味にも挑戦してきました。

そこで何度も壁にぶつかっては、再度チャレンジを重ねてきました。


これまでやってきたことから、自分に足りなかったことや自分ができる範囲や程度のことなど、以前はぼやけて見えていた景色が次第にはっきりと見えてくるようになりました。

そこで、本年を振り返りそれを生かした抱負が、
『自分の身の丈にあった行動とともに身の程を知る。』です。

50代にしてはチャレンジ精神がある方でしたが、これからは自分自身を知って過信することなく、自分ができる範囲内でできることをしていきたいと思います。


『人の道は、その人にしか歩めないもの。』
『誰一人として同じ人生を歩んできてはいないということ。』

この言葉を胸に焼きつけ、
「自分の人生は、自分自身で歩み続けよう。」
そう心に決めました。

他の人から見れば浅はかに見えることであっても、自分にとっては無くてはならなかったことであったり、真剣に歩んできた道でありました。

人は行動しないと実際のことがわからなかったり、ぶつかって初めて気がつくこともたくさんあります。

『やってみなければわからない。』
『行動なくして成功はない。』

そんな言葉を、自分がチャレンジするときに自分を奮い立たせる原動力にして、これまで自分なりに尽力してきました。

がんばってもどうにもならないことを知り、力の入れ具合や頑張りどころを間違えたこと。
また、力不足だった部分がどこなのかを意識することができるようになったことも、ポジティブに考えれば
『行動から得た教訓』とも言えます。

大変抽象的な書き方をしていますが、自分の中では
もっと自分で具体化して、そこをどのように直すために
どこにてこ入れをすべきかを考えつつ、次のステップへと進めていきたいと思います。


自分ががんばってやろうと思う気持ちを後押ししてくれたり、応援してくださった人たちには感謝の念が耐えません。

今後は、自分のやれる範囲のできることを自分の力量を加味しながら、前進していきたいと思います。

年とともに、新しいことを覚えたり新たな環境に身をおくことに対して、若い頃の自分よりも順応性が低くなっているようには感じられますが、これまでの経験や力の抜き方を覚えることで、プラス面を活かしてカバーしていきたいです。

どんなことに自分の残りの人生を費やしていくか、これからの自分に何ができるのかをじっくりと時間をかけて考えながら、第二の人生へ突入していきたい。

つらつらと書きつづりましたが、これらの思いこそがわたしの2024年の抱負であります。


たまには息抜きをしながら、何のために働くのか?を自分に問いかけながら今後を模索していくことにします。

みなさんも、来年も健やかで明るい一年になりますように…
心から祈っております✨✨。



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