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日記。無印で欲しいものがあれば大丈夫。まだ生きていけるよ。

出勤
朝からバタバタと、文字通りパタパタと走り回っていた。あー。昨日のわたし、なんで余裕こいてたのか謎。もっと準備しとけ〜。奥田民生ならこういうとき、どうするのだろうか。ゆったり悠然としてそうだなあ。久しぶりにover the sunを聴く。#198を聴くとやっぱり泣いちゃうなあ。堀井さん、やるせないよね。泣いてはだめだけど涙出るよねえ、という気持ち。そして現実(?)の精鋭部隊のような我がチーム、イベントを無事に終えた。Apple Watchは12000歩あるいたといっている。うそやろ?800000歩はあるいた気分。帰りになか卯の前を通ったら「ほろ」「備長炭」という文字が目に飛びこんでくる。骨付きチキンの親子丼という見た目は珍妙なものだけど、おいしそう!と買って帰る。(おいしかった)夜ごはんは、ほろチキ親子皿、なか卯の浅漬け、キャベツのサラダ、じゃがいものポタージュ。



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出勤
出勤前に投票にいく。投票所の鉛筆、ピノについてるピックのようなたよりなさ。持参の鉛筆持ちこめるみたいだけど、いつも忘れる。ファミマの紅はるかスイートポテトタルトを買う。エクセルに苦戦して泣きそうになる。「母は強し」ってだいたい男性が言うね。大の苦手と思ってたひと、以外と大丈夫だった。これは先方が、というかわたしが変わったんだ。クセこそを愛するという考え方。おすすめしてもらったPodcast『隣の芝生はソーブルー』子育て事情や常識、パートナーとの関わりも現代(令和)と自分の時(平成後期)じゃ違う。産む産まないも自分の采配だけでは決められないし、目の前の道を我が道と思って健やかに歩くのみ。大事なのは「わたしは〜」ではじまる意見を持つことね。この頭のふわふわが寝不足なのか眩暈なのかわからない。しめじちゃんがツナオムレツを、わたしは塩麹に漬けておいた鮭を焼く。
夜ごはんは、鮭の塩麹焼き、千切りキャベツ、かぼちゃ甘煮、ツナのオムレツ、おみそ汁(さつまいも、なす、油揚げ、ねぎ)
首のストレッチをがんばる。伸びろ〜。

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出勤
「労役の星が10月でどいてくれそう」としいたけ占いのしいたけさんが言っている。労役ってなんだっけ?と調べたら「課せられた肉体労働。骨のおれる労働」とある。労役の星、おったんかい!散れ散れぃ!!と思う。しいたけさんの言葉を当てはめて、未来を照らしてもらったり、労ってもらったり。夜は若者とごはん。娘と同世代の子、アラサーの子、色々あるねえ〜。彼女たちの"未来"って35歳くらいなんだろうねえ。しかし、くちには出さないが人生これからもっっと色々あるかもよ、はっはっは!と思う。同世代の友達との会話(美容、体の不具合、ガチの老後という将来のこと、映画や読書)と全然ちがうな、、あたりまえか。が、彼女たちとわたしたちの揺れも悩みも細く長く続く一本道のような。焼き鳥をいっぱい食べた!帰宅したらしめじちゃんがすごく落ち込んでいて、母、なにもできず、ヨシヨシするしかなかった。なんでこの子はこんなに繊細なんだ?と思っていたら「ママも一時期(離婚前後?)毎日泣いてた」と言われる。あーそうだっけな、と思う。おばさんは忘れるのが早い。脳のかなしみメモリーは少ない。しかし、毎日寝る前に泣いていて、朝の瞼のコンディションはいかがだったのだろうかわたし。バケモン化してなかったでしょうね?!全然思い出せない。あの時、感情を出しといてよかった。しっかり悲しんで、悲しさの元ネタが少なくなったんだと思う。ぐずぐずしてるしめじちゃんに、「明日無印行くから、欲しいものあったら言って〜」と言い残し、寝る。何か欲しいっていうかな。無印で欲しいものがあればまだ大丈夫。生きていけるよ。


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