モニター獲得までの流れ

こんにちは！

理学療法士をしながら
店舗コンサルタントとして独立を目指す伊藤龍汰です！😄

今回は、店舗コンサルタントのモニターを獲得するまでの流れと自分自身での気づきやこの行動で得たものについて紹介します。

失敗を失敗で終わらせない

どの行動も結局これができるか、できないかなのかな？と今回モニター獲得するために営業して感じました。
今回、モニター獲得するために6つの店舗に交渉しました。
最初は全く相手にもされず、門前払いでした。１、２店舗目はこんなものなのなのかな？まだ実績もないし最初から獲得できたら苦労しないなと思い次の店舗を探しては交渉し続けました。また門前払い、また門前払いと続いていきある店舗で「今忙しい」「色々やってるから」と言われた時にやっと気づきました。「やばいこのままでは一生獲得できないっと」そこで感じたことが相手の立場に憑依できていないことです。そこから交渉するに当たって店舗情報の把握だけでなく、下記を意識しました。
①相手のスケジュール・キャパを可能な限り把握
②相手から依頼してもらう

①相手のスケジュール・キャパを可能な限り把握すること

当たり前のことかも知れませんが、忙しいと話すら聞いてもらえません。さらに学んだことが「自分のキャパと相手のキャパを一緒にしないこと」。自分が忙しくないと思っていても相手は忙しいかも知れない。主観的ではなくできるだけ客観視すること。

②相手から依頼してもらう

自分からアプローチのひとつ正解かも知れませんが、今回はこれが上手くいった要因のひとつかなと思います。相手を徹底的に知らべたら次にしたことは、言ってもらいたいことをロジックツリーでひたすら書き出し考えること。今回は「コンサル依頼」「値段はどれぐらいになりますか？」「そんなことが」この３つを言ってもらうように作りそして交渉しました。

PDCAを繰り返す重要性

今回のモニター獲得で最も得たことは、なぜ失敗してたかを分析し改善し行動することの重要性。言い訳だけで終わらせないこと。実績がないから、まだ１店舗目やからと言っている間は絶対に成果はでない。なぜ行動に結びついていないかを分析・解析し行動を繰り替えすることで見えるものが変わり自然と欲しい結果へと近づく。

最後に

ここまで読んでくれてありがとうございます。NCA同期や先輩からのアドバイスや話が自分の行動を変えていくことが段々実感してきて感謝しています。モニター獲得はあくまで目的のファーストステップなのでこれからもどんどんPDCAサイクルを繰り返し結果を追い求めていきます。

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