【華金の妄想→一筋縄では行かない30歳B型男子or55歳の甘やかし系オジさんだったらどっちがすき?】
ワタクシ、何を隠そう年上のオトコには昔から異常にモテる。今、ここまで読んで「ケッいけすかねー!」と思った方、もうちょっとだけお時間いただきたい。
最近のリアルな実績をあげると、都内で中流階級の街に住んでいるが、今週2人の近所のおじいさん寄りのオジさんから、食べ物をいただいた。
都内でよ?
一人は割烹料理屋を営んでいるオジさんから、鯖の開きを3枚。(なんで3枚?)尚、割烹料理店で食事をしたことはなく挨拶を交わすうちに立ち話をする関係に。
二人目はマンションの通いの管理人さんから。
達筆なお手紙とともに、お菓子がドアノブに掛けられていた。こちらは在宅勤務時はお喋りにいらっしゃる。(主にゴミの愚痴)
まず私は20代のピチピチ会社員時代から、どうにも同年代には受けが悪い。大黒摩季の歌じゃないけど、こんな私をかわいいと言ってくれるのは当時で33才〜55才。
はあ、では本題に戻ろう。
30歳B型男子はリアルに存在するカレ。
色々すっ飛ばして言うと早く35歳になって、オトナになるところが見たい。抜群に頭の回転早いしおもしろいのに、なんかまだ若さが痛い時があって。。でもかわいいから許す。見た目はそうね、峯岸みなみの旦那かな。
リアルデートは美味しいもの食べて、自宅でスプラトゥーンってとこか。
55歳のオジさんは時々かかる耳鼻科の先生で、こちらは完全な妄想のオカズ。恰幅よくゴルフ焼け。似ている芸能人はロバート秋山。白衣の下はゴルフのアンダーウェアで、おそらくだがスキンヘッド。
腕がいいが、患者さんが途切れない土曜日の診療などちょっとキレてる。子供にも優しくはない。でも平日の午前中に行くと椅子に斜めにお姉さん座り?していたり、ニコニコ&ハキハキにキュンとする。はあ〜すき。
55歳耳鼻科医と付き合っていたら?
妄想の中で先生の愛車は国産SUV。その助手席に乗って、まずは釣具店に行きたい。山梨辺りで川釣りして、帰りは先生の行きつけの蕎麦屋に寄るデート。先生は30歳と違って昭和の男だから、まぁ硬派。外でデレデレはなし。先生の自宅兼医院に戻ると、釣ってきた魚を子供みたいな顔で捌いてくれる。はあ〜かわいい。
料理と言っても、不器用な男だから刺身か唐揚げの二択だ。先生はビールを飲む。お酒が入って饒舌になった頃に、おいで♡って言って頭を撫でてくれる。そこからは、もうオジさんのねちっこさ炸裂なんだけど‥。知らんけど。
自信満々の30歳と甘えさせてくれる55歳。
どちらがお好みか?
恋愛のドキドキ、ハラハラ、キュンはもう体がしんどいので、恋愛に求めるものは安心感とおもしろさ。そうなるとな、先生は落ち着きすぎておそらく飽きるでしょ?30歳は微妙に駆け引きするから体に悪いしな。
カルディのアイスティ片手に、
我が青春のshelaを聞きながらする妄想は最高の贅沢。
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