成果にばらつきがある営業マンの特徴
先日、工務店の社長から営業マンに対する相談を受けました。(ブログ掲載の許可は頂きました)
内容としては、
『営業マンの成果にばらつきがあるのをなんとかしたい』
というものです。
漠然としていたので、少し深掘りしたところ、とある共通点がありました。
営業マンの行動は運任せ
でした。
要は、展示場への来場や反響待ちのスタイルで、お客様へのアクションがほとんど無い状態です。
私もお客様へ不用意に電話をしたり、突然訪問したりという追客は、逆効果になるのでやめた方がいいと思います。
ただ、お客様へ価値ある情報を提供する行動は定期的に必要です。
そのアプローチを定期的に出来るかどうかが、成果のばらつきを抑える方法だと思ってます。
トップセールスマンは、自分で行動の管理できると思いますが、新入社員やまだ成果が出てない営業マンは、誰かが管理する必要があります。営業会議等でお客様へのアクションプランを確認してみるといいかもしれません。
意外と目の前の作業に追われて、何も行動してい無いことがあります!
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