カルディで残暑を乗り切る Part1
9月になりましたね。
夏になったばかりだと思ったのに早いですね。
でも、残暑はまだまだ続くようです。
そこで、カルディで見つけたビールと相性がよさそうな商品をご紹介します。
わたしが実際食べて「おいしい!」と気に入ったものばかりですよ。
チョンジュアビン(葱抓餅)カルディオリジナル
最近、カルディで買ったもので一番のお気に入り。
台湾の夜市など食べられる屋台料理のようです。わたしは台湾に行ったことがないので、本場の台湾料理を知りませんが、これはおいしかったです。大当たり!
冷凍なので、袋から出してフライパンで焼くだけです。
フライパンでうっすら焦げ目が付くまで両面を焼きます。
私はチーズも入れてみました。
パッケージの写真と全然違いますね(笑)。ちょっと焼きすぎたかなぁ。
でも、これがパリパリしておいしい!2枚目は焼きすぎないようにしましたが、しっかり焼いたパリパリ食感のほうが好みです。
はじめて食べるので、どれが正解かわかりませんが、パリパり&チーズの組み合わせがサイコーでした。
これは、本場台湾で食べてみたくなりました!
この夏いちばんのおすすめでした。
ツォンヨウピン(葱油餅)ミックス粉 カルディオリジナル
葱抓餅が忘れられず、また食べたくなり近所のカルディに行きましたが、
なんと売り切れ。
でも、どうしても食べたかったので似た商品を探して買うことにしました。
「なんか、名前が似てるし、買ってみるか!」って感じで即買いです。
台湾・中国・マレーシア・シンガポールなどで食べられているB級グルメだそうです。
こちらは、ミックス粉なのでまず生地を自分で作ります。
本品と水をボールに入れて3分間しっかりまぜ、生地を丸めて30分寝かせます。30分寝かせたら、生地を2等分にし、薄く伸ばし、炒めたネギのみじん切りを上にまんべんなくのせて、手前から巻いていきます。
巻いたら、今度はネジネジ渦巻きに巻き、巻き終わりと巻き始めの部分を差し込みます。
正直よくわからない(焦)。こんな感じでいいのでしょうか?
そして、せっかく巻いた生地を押しつぶして伸ばしていきます。
パッケージに書かれている作り方だけが頼りだったので、ここまで結構大変でした(汗)。
あとは、両面をフライパンで焼くだけです。
ごま油と書かれていますが、私はこめ油で焼きました。
できた!
葱抓餅と同じくこちらも美味です!
「おいしい」しか言えなくてごめんなさい。でも、本当においしいしかでてこないんですよ。
作る時間より食べる時間のほうが圧倒的に早かったです(笑)。
そして、正解がわからないというのも葱抓餅と同じ。
やはりパッケージの写真と違う。。。でも満足してるからいいかな。
サクサク パウダー唐揚げ後
今、ハマっているのが韓国唐揚げです。自分でも韓国唐揚げが作りたいなと思って購入しました。
作り方は、普通の鶏の唐揚げとほぼ同じですので、簡単ですよ。
今回は、アリオリマヨソースとマスタードをつけて食べてみました。
アリオリマヨソースは合いますね。
でも、マスタードは正直イマイチでした。
ハニーマスタードのほうが相性いいですね。
冷めてから、もう一度油で揚げるとさらにおいしいとレシピに書かれていたのでやってみましたが、正直どっちもおいしさに大差はなかったです。これは絶対ビールに合いますね!
黒酢香る 上海風スペアリブ KALDIオリジナル
もう一品おかずが欲しいとき、料理したくないときのために買いました。
パンダのイラストに惹かれたのもあります。
レンジで温めることなく、そのまま食べましたが結構イケましたよ。
温めるともっと本格的な味がしたのかもしれませんが、私はそのままでもOK。
ほていのやきとりが好きな人は、きっとこのスペアリブも気に入ると思います。
もちろんビールに合うし、白ご飯が欲しくなる味です。
ビャンビャン麺オイスター味 カルディオリジナル
中国で食べられている幅が広い手延麺のオイスター味です。
オイスターが効いた、ちょっぴりスパイシーな味でした。
以前、紹介したビャンビャン麺・麻辣味のほうが個人的には好みです。
作り方、見た目はビャンビャン麺麻辣味とほぼ同じです。
麻辣味の感想や写真は、こちらからどうぞ!
おまけ
スペアリブや韓国風唐揚げには「白ご飯」が合いますね。
私は、実家ではガスの炊飯器だったこともあり、電気で炊くよりガスで炊くほうが好きです。
最近の炊飯器は進化していて、ふっくらと美味しく炊けますが、私は、このハリオのご飯鍋で炊いてます。
火加減の必要もなく、炊けたら蒸気でピーっと音がなるのでラクです。ちょっと重いのと、保温ができないというデメリットもありますが、私は7年愛用しています。
今回はアジア料理を中心にビールに合いそうなカルディ商品をご紹介しました。
これで残暑をビールと一緒に楽しんで乗り切りたいですね。
このシリーズはまだ続きますので、よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?