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GW映画🎬A PLACE IN THE SUN 渚園



大ファンの浜田省吾さんのライブ映像が映画館にて期間限定で公開されている。
映像は、1988年の夏に行われた野外ライブ。
5万5千人を動員した今から35年前のライブ。
浜田省吾ファンになったら、一生浜田省吾ファン。
1952年の浜田さんは、今も変わらずファンに熱いメッセージを送り続けているが、もちろんご本人はメッセージを送り続けているという意識はないと思うが、彼の歌詞はとても美しく
切なく
時に人生を喜び
刹那に胸を痛める

そして、その時代の社会的背景や
その後起こるであろう事柄を予測
させるような
激しいメッセージを
突きつけることもある

私にはどの時代の歌も
胸のど真ん中に入ってくる

そして、私のいつの時代も
「浜省」がそばにいた

私を励まし
切なさに寄り添い
歌詞の辛さもメロディーで心地よく
体全体と駆け抜けてた


35年前今も映像を見て飛び込んでくる
熱いものは変わらない

圧巻のステージ!!

心を揺さぶられる音楽

感動!!興奮!!

今、だからこの歌。

この時代だからこそ広く聴いていただきたい。


映像にはワクワクしながら開演を待っている人々の様子が映っている。
開場と同時に少しずつ自分の区画に急ぐファン。
暗闇の中、横の人との距離が十分でないが
一体となって楽しんでいるファン。
この絵を見ただけでも泣けてくる。


ここからは自分自身のことですが..

キロロの野外コンサートを思い出す。大自然の中とっても贅沢なコンサートだった.
ただ、その頃、子供はまだ小さくwakuwakuするものの余裕はあまりなかった。最後の花火も帰途の中で見ることになった。

一緒に行った浜田省吾ファンの家族のお父さんは既に数年前亡くなった。
いい時代だった。

なぜ、ずっと彼のファンでいられるのか
それは彼のゆるぎない考え
音楽 旋律 サウンド
歌詞
哲学
素敵な人間性


聞き始めは
私自身が高校受験に失敗し、
親からは離れて生活。
都会で傷心の高校生活始めた朝。
学校に行く準備をしていた私は
FMラジオから流れた陽のあたる場所というバラードを聴いた

素敵な曲

そして、翌日はまた同じミュージシャンの歌

この曲もいい!!

誰なんだろう…..

浜田省吾


バラードのアルバムが出た頃だった。 SAND CASTLE
どの曲も素敵

早速、貸しレコード屋のてーぴーおーで

ごっそり借りた

プロミストランド

もう最高!!!

ラシック音楽が主流だった私は
初めてロックを好きになった。

この歌手
どの曲も好き,
素敵

それが出逢いだった。

ヨガが大好きな私が、もしかして浜田省吾さんもヨギー?
やっぱり人生哲学者だなぁと深く共感する歌詞をここに
載せます。

「日はまた昇る」

海鳴りの聞こえる丘で 青空を見上げて想う
この旅の途上で 愛した人の懐かしい面影を

今日まで何度も厄介なことに
見舞われて来たけれど
今もこうして暮らしてる
これからも 生きて行けるさ

夕日が空を染めていく
明日の朝も 日は また昇る
おれがここにいる限り
おれがそこにいようといまいと

激しい河の流れを 静かに見つめて

闇の向こうに何があるのか
誰一人わからない
わからぬことを患うよりも
今日この時を 生きていたい

河を渡り 谷間をぬって 頂を超えて
長い旅路の色んな場所で
数え切れぬ人に出会う
誰もが皆自分の人生と闘っている

荒野にひとり君は立ってる
行く道はいくつもある
だけど辿りつくべき場所は きっとただ ひとつだけ

どの道を歩いて行こうと
君は君の その人生を 受け入れて楽しむほかない
最後には笑えるように






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