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📚2023年最後に読もう「今日、誰のために生きる❓」

先日、初めてSHOGENさんを知った。
この本に自分へのメッセージに溢れていた。
ひすいこたろうさんとの共著。

SHOGENさんとティンガティンガとの出会いも突然だった。
雑貨屋さんでたまたま出会ったアフリカのペンキアート。
その絵に衝撃を受け、サラリーマンを即退社し
その絵のふるさとアフリカのタンザニアへ向かう。

そこの小さな村で生活する中で
今まで意識もしていなかったことに気づかされる。
その村に住む人にとって
日本人は生きる見本になっていた。
敬意を払う存在。
日本人から伝わっているものの考え方
日本人の所作
自然と生きる人間、自然と一体化した生き方
美しさ、他にはない民族性

SHOGENには日本人の血が流れているのか‼️‼️‼️
何度も村会議で話し合われたらしい。

言葉に体温が感じられない とか

効率の良さを求めて時代が進んでいる。
効率が良くなると時間は生み出されるはずなのに
我々は時間がない時間がない
疲れた などとつい言ってしまっている。
効率の良さが逆に自分を疲れさせている。

私はアフリカに行き前のSHOGENさんとまるで同じだった。

1年間を振り返って
自分の目標に向かって走り続けてきた。
それはそれで良い。
でも、じっくり味わってきたかな。
感情をじっくり味わってきたかな。
効率や成果を気にして行いしてきたのでは。

武田双雲さんの丁寧道
田中しのぶ先生からの陰ヨガの学び
吉田麻子先生からの「虹の戦士」読書会、ゲーテの「色彩論」
松島幸恵先生からの「セルフコンパッション」

ここ2年間の学びのゴールとこれからの生き方が
この本を読み終えた時にはっきり見えた。
2024以降、こうしてみよう。
🔸日常の幸せを噛み締めよう いま ここ
  *目の前の人の存在、今 あること 、五感
  *ヨガの時間、音楽の時間
🔸自然を感じることを意識して行う
🔸自分に優しく問いかけよう
  *大丈夫❓大丈夫‼️  心地よい❓無理してない❓それで良い
🔸私は私の1番のファンでいよう
🔸無駄と思えるような何もしない贅沢な時間を取るようにしよう

学んでいることって結びついてくる。
気にするようになったことが自然と情報としてやってくる。
明日は2023年最後の日。
味わってみよう。
もう一度、読んでみようかな。
今日、自分のために生きる‼️




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