声出し応援は当たり前ではない

おはようございます。

御高BROOKSコーチです。

 

球春到来です。

プロ野球も

オープン戦が始まり、

先日には

県内初のプロ野球球団

くふうハヤテベンチャーズ静岡が

本拠地初勝利を掴むなど

野球のニュースを

ＴＶで見る機会が増え

ワクワクが止まりません。

 

昨年の今頃は

『ついに

コロナ渦で禁止されていた

声出し応援が解禁！』

というようなニュースが

多くありました。

春の選抜甲子園で

選手のインタビューの中には

「声援が力になった。」

「めっちゃ気持ちいい。」

など

喜びにあふれていました。

 

声出し応援もそうですが

野球や

スポーツの

当たり前だったことが

できなくなった時期に、

なんとか復活に向け

努力して下さった

多くの方々への

感謝を忘れてはいけないなと

今一度感じます。

昨年の

愛鷹球場で迎えた

春季大会、

結果は

負けてしまいましたが

感謝の気持ちいっぱいで

スタンドに挨拶をした経験は

忘れることはできません。

 

この経験をしていない

1年生（新2年生）

には

声出し応援は

当たり前ではない

ということを感じながら

感謝の気持ちを持って

新３年生と共に

春季大会を躍動してほしいです。

 

 野球のワクワクが

あふれた状態ですが、

まずは

目の前の

学年末テストです。

頑張って

応援してもらえるよう

文武両道で

乗り越えてほしいですね。

 

 これからも

御高BROOKSの応援を

よろしくお願いします。