スイッチヒッターへの挑戦

おはようございます。

御殿場高校野球部の一年生です。

私は

スイッチヒッターに挑戦しています。

野球を始めたきっかけは、

野球をしていた自分のお兄ちゃんのような、

「センス」があって「技術力」があり、

試合で貢献できる選手になりたかったからです。

しかし私は

センスや技術力、

体も恵まれていません。

だからこそスイッチヒッターをやる意味があると思っています。

バッティングでは

ケースによって打ち分けたりする技術力が必要になります。

ですが、

私にはできません。

そこで

「器用なことができないのなら、

単純なことを両方でできるようになって、

ケースによって打席を変えれば良い」

と考えるようになりました。

まだ、

ケースによってどちらで打つかの判断や、

ヒットを打つことができていないので、

自分の課題である、

「芯でボールをとらえる」

「アウトコースのストレート」

「ファーストストライク」

を日々の練習で意識して、

仲間と高め合って行き、

私の個人目標である

「厄介な選手」

と

「性格が違うスイッチヒッター」

になれるように頑張っていきたいです。

あと、

私はすぐ「マイナス思考」になってしまって、

一つでもミスをしたり、

一回でも打てなかったら、

やる気を無くしてしまう部分があるので、

それを少しずつ直していくために、

「心と体は繋がっている」

「自分に自信がない奴に努力する価値はない」

という言葉を大切に、

自信を持ってプレーしていきたいです。