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昨年とは違う場面

おはようございます。

御高BROOKSコーチです。


先日の秋季大会

ご声援ありがとうございました。


夏から新チームになって

最初の公式戦でしたが、

中盤まで1-0でリードする展開、

緊張感のある投手戦ができたことに

選手たちの成長を感じました。


試合中には、

「相手のスキを突いた走塁で得点できた」、

「ピンチの場面を奪三振で乗り切った」

など

昨年よりも少し

レベルの高い野球をしている瞬間に対して

大歓声とガッツボーズを

選手とともにやっていました。


想像以上の

選手たちの頑張りに

驚いたのですが、

それと同じくらい

勝てなかった悔しさがあります。

心身ともに成長して

1つでも勝って欲しいと思いました。


さて、

ベンチに入って

私自身が

昨年とは違う場面

について考えてみたのですが、

ベンチの雰囲気が明らかに違い

成長していました。


昨年は

私自身が声を出し

チームを鼓舞して

「最後まであきらめないで戦う」

という雰囲気を作っていた気がします。


今年は

様々な選手が

ムードを良くする声を出し、

試合の状況を指示する細かな声があり

相手と戦っているベンチ

の雰囲気でした。

この1年

多くの練習試合を通して

選手たちは学び、

様々な経験が活かされたと思います。


最後に、

この秋季大会の経験は

選手たちにとって

貴重なものとなりました。

が、

勝ちが恋しいです。

1つでも勝って

自信をつけたいです。

練習や練習試合で

応援して下さる声が

選手、

マネージャーの成長に

つながると思います。

声援を力にかえて

成長して欲しいですね。


今後も

御高BROOKSの応援を

よろしくお願いします。


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